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SUHR Riot Reloaded ディストーション |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥39,500(税込) Price:39,500 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 組み合わせで化ける。 | 2024/07/16 |
ディストーションのカテゴリーに入るのか微妙ですが、弾くジャンルによっては手放せないペダルになり得るポテンシャルはあります。 あくまでもハイゲインなオーバードライブと言った印象で、モダンなメタル等には正直向いていません。 前段に何を設置するかでかなり変化するペダルだと思います。 アンプライクでは無いのにピッキングニュアンスを出しやすくバイト感がある不思議な感覚になります。 歪みペダルをリズムとリードで切り替える方はリード用にした方がハマるかも。 ミッドブーストされた感じなので狙いはリードかな?と感じました。 結構潔くハイとローの要らない帯域を削ってあるので、異なるペダルと組み合わせる事でより使いやすくなる印象です。 アンサンブルに馴染むトーンチャートでは無いかと思います。 この辺りはsuhrらしいと言いますか、suhrのPU、Aldrichに近い感じのトーンチャートです。 ですがもう少しハイが出ても良いのかな?と個人的には思いました。 ディストーションのカテゴリーに入れてしまうと勘違いしやすいかも。 便宜上ディストーションに入れるしか無いのでしょうが実質ハイゲインなオーバードライブです。 ノイズはこの手のペダルではかなり少ないと思います。 18V駆動が可能なのでヘッドルームを稼ぎたい方は18V駆動をオススメします。 良い意味で個性的なペダルなので前段に何を繋ぐかで狙ったトーンに近付ける事が出来ると思います。 relordedはゲインが30%高いとの事ですがゲインにはそこまで期待しない方が良いと思います。 弾いていて三割増しな感じはしないので☆4にしました。 | ||
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BOSS ML-2 Metal Core ディストーション |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥14,000(税込) Price:14,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 迷ったらコレ! | 2024/07/15 |
結論から言うと欠点が見当たらないです。 当方はメタルコアやデスコア、シュレッド系のプレイが好きなのですがリズムとリードどちらに使っても違和感なく使えます。 物凄い優等生でsuhrのriot relordedから速攻で乗り換えました。 ニュアンスを出しやすいのはriotですが、正直抜けるサウンドは作りにくいです。 ML-2の優れている点。 ・かなりのハイゲインなのにノイズが無い。 ・デジタルの割にニュアンスに忠実。 ・癖の無い汎用性のあるトーン。 ・レイテンシーが感じられない。 ・ノイズ対策用のisp decimateが不用になった。 ・癖のあるピックアップ(SH-4)の悪い部分が気にならなくなった。 書いていて思ったのはIbanezのPTPREに似ています。 PTPREも汎用性のある癖の無いトーンでした。 ML-2のコントロールノブは四つしかありませんが、正直これで充分です。 それ位良いペダルです。 ペダルに強烈な個性を求める方にはオススメしにくいですが、単純に使えるディストーションが欲しいと言う方はこれしか無いと思います。 全体的に淡い色付けですが故にプレイヤーの個性や拘りのペダルの色を素直に反映してくれる不思議なキャンバスの様なディストーションだと思いました。 電源はCAJの DC/ DCステーション。 パワーアンプはHughes & Kettner stompman。 キャビネットはHughes & Kettner TM212を使いました。 ご参考になれば幸いでございます。 | ||
rei1789's Profile
Reviews Posted: 3
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Aftermath Set Black/Black Screws 53mm
価格:¥59,800(税込) Price:59,800 yen(incl. tax)
やってる音楽がラウド系なんで試しに買いました。
今まではWar Pigsを使っていて微妙だったのでダメ元でこれを載せましたが良くないです。
War Pigsはこれよりはまだマシ。
ハイがうるさいのでカバードタイプしか選択肢は無いですが。
そう言う意味ではAftermathもカバードが良いのかも。
載せたギターはヨーロッパのハイエンド系ギター。
大体4000ユーロ位。
ピックアップの方向性ですが、ダウンチューニング限定の設計です。
レギュラーチューニングだと元気いっぱいで苦情が来そうな位ハイがうるさい。
2kHz辺りをかなりカットしないとレギュラーでは無理です。
C#チューニングをしないなら辞めた方が良いです。
ちなみにトップの木材が硬くタイトな音像のギター程悪い癖が出やすいです。
通常よりハイを削ってもプレーン弦はキンキンうるさい。
ハイを削ると巻弦は全く抜けないし、ボヨンボヨン言うだけ。
ハイスピードで刻む時に不用なローが何故か存在感を放っていて謎。
音の芯がはっきり感じられる分、味付けが邪魔。
Bare knuckleから専用のポットが出てますが、多弦をダウンチューニングする方以外は辞めた方が良いです。
抵抗値が大きくなると余計にキンキンになります。
今までセイモア・ダンカンやディマジオに良いイメージを持って無かったんですが、Bare knuckleを二種類使ってみて世界的にシェアのあるメーカーはキチンと理由があるのだと再発見しました。
ダンカンは物足りない部分もあるけど壊滅的だった事が無い。
ディマジオは一部を除いてレンジが狭く濃い目の味付けで好みではありませんでした。
どちらも微妙だな、と感じる事はあれど工夫次第で何とかなるレベル。
OEMで供給出来るのは「何とか使えるピックアップ」をキチンと作れるからでしょう。
好き嫌いはあると思いますが、大体使えます。
Aftermathが壊滅的だったのでダンカンのNazgulを買いました。
Aftermathは耳が痛くなる2kHzにピークがあります。
ピックアップは試奏出来ないので慎重になって下さい。