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AMPERO Ⅱ STAGE
価格:¥95,700(税込) Price:95,700 yen(incl. tax)
■GT1000より良いと感じた点
・シーン機能がいい、エフェクトパラメータも変動可能。
・弦振動や音の輪郭を感じやすい? ちょっと生々しい?
・リバーブが美しい ※GT1000も悪くはない
・Fuzzがいい その他歪系も良い。 が、好みは人それぞれですかね。。。
・軽い、ギグバックのポケットに入る大きさ。
・タッチパネルいい、がわかりやすく動きがスムーズ(初代Ampero, GX-100, Haedrushやzoom g6のそれは良いとは感じなかった)
あと、エフェクトパラメータのMin⇔Max変更がスワイプによって一瞬でできる。細かい変更は物理ノブで対応可能
・PCやアプリでのソフト動作がスムーズ。本体への反映が早いし、PC、iPad、本体で相互に同期がとれる。
・BluetoothでスマホやiPadなどから音楽再生、ドラム/ルーパー同期など個人練習に優しい。
■GT1000より劣ると感じた点
・インプットレベルの調整がない ※先頭にブースターを入れて調整してます。
・使えるエフェクト数の制限がちょい厳しい。※アンプやリバーブ重い?。
・ポリチューナーがない
・エフェクトの位置を変えるとペダルやスイッチへのアサインが解除される(これはほんとウザイUPDATEに期待)
・エフェクトチェインの自由度が低い(GT1000が自由過ぎか!)
・STOMPBOX機能(エフェクトパラメータのグローバル設定登録)がない※必須ではないけど。。。
・エフェクトの種類を変更するとエフェクトパラメータが初期値に戻る。(まあでもこれは一長一短あるかな。。。)
・Xシリーズがない(X-CRUNCH etc...)
■総評
GT1000とAmpero ll stageどちらにも一長一短あり優劣つけ難い。私は重量、サイズ、操作性でAmpero ll stageを選びましたが、GT1000のXシリーズは恋しいです。こんな新しい機種と戦えるGT1000もすごいけど。。。