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SONTRONICS STC-2 SL |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥28,380(税込) Price:28,380 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 同価格帯の中では中の上 | 2017/11/27 |
※サウンドハウスさんでの購入ではありません。 ※基本的にLowCut,Pad無しで使用しております。 タイトル通り、同価格帯のマイクでは中の上かな、という意見。 マイク本体への掘りメーカーネームや、X字ショックマウントはブコツでかっこいい。テカリも上々で、高級感はある。 チューブマイクかな?ってくらい重いし。 が、ショックマウントのネジがちゃっちい。 バリ取り等の仕上げがされてないガンプラ感。あまり見えないから見た目の高級感には差し支え無し。 音は重さから想像できないクリアな音。重さを感じた後だと少し違和感のある軽さ。もちろんLowがないわけでなく、自然な出音。 類似種で言うなれば、RODE NT1&2,AKG(~414あたりの価格の物),Blueシリーズ全般 な気がする。 特にRODEのあの安っぽいHighは似てる。でもRODEよりHighENDがいつつ、丁寧。バラード派なアーティストで試したところ、歯擦音が痛い事もない。ただ、私の所感では、要らない。 R&B,Fusion,Soulあたりの横ノリポジティヴな女性ボーカルには最高にマッチすると思う。 自身は男女共ROCK,POPが多いので使うところが限られるので星4とする。 Highがシャキシャキなボーカルがかっこいいような曲、ミックスボイスでパワフルかつ息多めな女性ボーカルには、妥協ではなくオイシイ一品だと思います。 いろいろ書きましたが、音と見た目に限るならばこの価格帯を\5000以上下回る製品に劣っているところは一つもありません。(Highのキャラクターは好みとして) \5000以上下回る製品と比較するなれば、こちらの方が全然買いです。 同価格帯で比べるのであれば、試聴必須なマイクです。 下の方が仰るTLM102との比較だが、同条件での比較なら、ショックマウントも購入する事になる。 これで価格差は4倍。25000のマイクと100000のマイクを比べるのはさすがにナンセンスかと。。。 | ||
Gel-C's Profile
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Address:東京都
for K240/K271 ブラック K240SE
価格:¥5,470(税込) Price:5,470 yen(incl. tax)
所有のK52,K240mk2に装着。
・K52
もともとイヤーパッドにスポンジ膜があったので、YAXIへ変える際仕様として膜が無くなった。
やはりドライバ本来の特性が直に来るので、「良くも悪くもスポンジで誤魔化してたんだなぁ」と感じた。
Lowがボヤける。BassとKickの分離で最も尊敬して聴いているクラプトンの”チェンジ・ザ・ワールド”すら無茶苦茶にボヤける。 輪郭が無くなる…。 これはダメだ。 そもそもスポンジ膜を外すことを想定されてない作りなんだろうなと再確認。
中域も低域にマスキングされてる感じ。全てが無茶苦茶。ダメでした。
・K240mk2
装着感良好、こちらももともとスポンジ膜が初期搭載されてるが、常識の通りもちろん外して使用していた。
中域の輪郭が出る、低域のアタックがしっかりまとまる、ハイは伸びはしない(240自体の経年劣化ももちろんある)がスッと自然に”そこにある”感じ。良好。装着感共に買って良かった。
もともとセミオープンのヘッドホンに慣れてるからなのかもわからないがK52の低域のぐちゃり具合は誰が聞いてもダメだと思う。 YAXI自体はそのヘッドホン自体の特性をそのまま出すとて、とても優秀な商品だと思う。
ex,
900stの変動に感動したのを思い返すと、まずイヤーパッドの厚さが純正と全然違うし、そう考えると激変して当然かなと思い返した。