New Customer? Create an account
Reviews Posted: 1
Address:千葉県
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Categories
Search by Brand
© Sound House
AC-33-RW
価格:¥40,000(税込) Price:40,000 yen(incl. tax)
エレキ、エレガット用アンプとして主に使用。
路上でのルーパーを使ったパフォーマンス、及び自宅でのサブアンプ、練習機材として重宝しています。
自宅でメインアンプのラインアウトからラインチャンネルインプットにつなぎ、バッキングをループさせて鳴らす...もしくは外部音源でメトロノームなどを鳴らすにしても、練習で使うのに色々便利です。
かなり、成長させてもらいました。
40秒、というルーパーの長さが少し物足りなくも感じましたが、逆にその中での表現を考えると楽しめます。
音質に関して。
Ambientが非常に効果的で多用しています。
プリアンプ部に関しては、細かく効きがよく、素直に出てくれるのでジャズ的なサウンドであれば音質を活かした音作りも気に入っていますが、ロックなどでローカットしてツイーター及びアンビエントを掛けて使うなどメインアンプの補助的な使い方も面白いです。
それがそのまま路上で持ってこれるということで、非常に良いのですが、欠点がひとつ。
保護回路がかなり大げさにかかります。
エレガットで、少し強めにピッキングすると保護回路が働き音量が落ちるのですが、もう一度上がってくるまでの時間が非常に長い...。
アンチフィードバック機能とはまた別のもので、非常に厄介。
気をつければ良い、と言う話ではあるのですが、
気にしなければいけないというのは結構、厄介です。
特にルーパーのバッキングで過大入力してしまうと、ループがそのままの状態で残り、再生させた状態ではそれがそのまま追従してしまいます。
前段にコンプを掛けたり、いろいろ工夫してみましたが、根本的な解決にはなりませんでした。
ソロ時などに限りなってしまうので、かなりストレス。
楽器屋で相談したところ、AC-40はそういう問題がない...とも聞きましたが、ルーパー付き電池駆動のこちら、改善余地はあるのでしょうか。
と、最後に外装についてよく持ち運ぶ方はこちらを選んだほうが良いかと。
AC-33の強化プラスチック風外装はよく破けているのを見ます。(木にクロスを貼っただけなようなので)
こちらのローズウッド風仕上げのほうが、外装が丈夫なようです。