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L.R.Baggs Voiceprint DI |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥79,800(税込) Price:79,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:9人(9人中) 9 out of 9 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ロマン機・Anthemと比較 | 2022/05/27 |
L.R. Baggsの人気機種Anthemを搭載したギターを使用し、サウンドを比較しました。 一方はVoicePrint DIのシミュレートとAmthemのインブリッジピエゾのみを使用したサウンド、もう一方はAnthemのMicをミックスしDIのシミュレートはバイパスしたサウンドです。 私としては後者に軍配が上がりました。 こちらの商品は音を取り込むのに時間がかかり、静かな環境が要求されます。試奏の際も、専門のスタッフが音の呼び出しができず15分ほど格闘していました。 (他の店舗ではそもそも音が出ず…こちらはDIが原因かは不明) そして詳細な音作りにはタブレットとの連携が必須なこともあり、現場に持ち込んでいい音にならなかった場合に手早く修正できるか、エラーを減らせるかといった点で信頼に値しませんでした。 何か起きた時、まさかステージの上で音は取り込めませんからね…。 EQなどは非常に優秀で、その点は高評価です。 宅録など、じっくり向き合う時間が取れる条件では力を発揮するのではないでしょうか。 | ||
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YAMAHA SLG200S NT サイレントギター |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥70,400(税込) Price:70,400 yen(incl. tax) |
参考になった人数:6人(6人中) 6 out of 6 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 必要十分 | 2022/01/22 |
プロユースに耐え得る、必要十分な商品です。 出荷時にブリッジサドルは高めで、ナット溝についても初期調整をした方が良いでしょう。 気になる生鳴りについてですが、ソリッドタイプのエレキより多少大きな印象を受けます。 私はアンプドでのステージ使用を想定していませんが、ソリッドギターのアコースティックシミュレートよりは当然こちらの方がリアリティのあるサウンドです。 ほとんど電化製品のような商品ですし、価格の安いサウンドハウスで買って良いのではと考えます。 | ||
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Milkman Sound The Amp |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥149,800(税込) Price:149,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 肝心のLINE出力は… | 2021/02/17 |
配信や録音用にライン出力を目的とし購入。 YouTubeのデモ動画をご覧になってください。 ヘッドフォンやDAWに出力されるのは、DEMOそのままの音です。 この機材にはサウンドの選択肢や拡張性がほとんどなく、単体ではDEMOより良い音にする方法が見つかりませんでした。 真空管を使用していても、ライン出力にポジティブな影響があるとは限りません。 (もしあればペダル型アンプはもっと普及しています) サウンドの拡張のためにデジタル機器を接続するのであれば、初めからHELIXやIRIDIUMを使用するべきでしょう。 しかしながらキャビネットに繋げば話は変わります。 サウンドはかなりの好印象です。 マイルドで少し線の細いフェンダーライクな音です。 歪みの弱さもよく似ています…。 しかし鈴鳴りは得られません。 個人的には、結果的にMIXでカットする帯域が初めから抑えられており好印象です。 (それが狙いとは思えませんが) しかしその目的であれば、私は初めからトランジスタアンプのBlues Cubeを使います。 この金額であればフェンダーの現行コンボが買えますし、 キャビネットとこの製品を同時に買うとなると…。 もしかするとミルクマンの実機が買えてしまいますね。 これだけのOUTPUTが充実していればこの金額も理解できますが…正直ブランドバリューだなと感じました。 購入前に必ず試奏をお勧めします。 | ||
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AKG C414 XLS |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥137,500(税込) Price:137,500 yen(incl. tax) |
参考になった人数:12人(12人中) 12 out of 12 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ギターの録音について | 2021/02/15 |
XLⅡとの比較です。 メーカーとしてはエレキギターのアンプマイキングにはXLⅡを推奨しているようです。 しかしMIXの際に極端なイコライズをされがちなエレキギターでは、いずれのキャラクターかで悩む必要はあまり感じませんでした。 (真空管の鈴鳴りと言われるような高周波は削られがちです) アコースティックギター録音では、アルペジオは輪郭の立つXLⅡ、ストロークはXLRに軍配でした。 基本的にはEQで補えるレベルのキャラクター差です。 (補正という意味では増幅は憚られますが…) 結局は好みです。XLⅡがギターに推奨されていますが、趣向に応じた選択をするべきだと感じます。 | ||
Quito's Profile
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Address:大阪府
V7-335 Mounting Kit for Gibson
価格:¥14,800(税込) Price:14,800 yen(incl. tax)
本体に傷はつきませんし、ビグスビーの面倒なセンターを割り出す作業が必要なく、ご自身で取り付けるのも簡単です。
問題点はテンションとサウンドへの影響です。
ビグスビーは元々テンションが弱くなる特性がありますが、このプレートを挟み込むことにより、さらに数ミリ高さが持ち上がります。つまりテンションが弱くなります。
これらは弦落ちやビビリの原因となります。
さまざまな対策は考えられますが、このプレートを挟まないだけで一気に解決出来ます。
また、ビグスビーを使用するとサウンドがよりソリッドになると言われます。しかしこのプレートを挟むと丸みを帯び、くぐもった音へ変化しました。
テンションが下がったこともそうですが、多くの接地部がフェルトに変化したことも要因だと思われます。
直接ねじ止めすると弦とボディ、ビグスビーがしっかり共振する為、より硬質なサウンドとなります。
穴を開けないことが目的であれば、ストラップピンと弦のテンションのみでビグスビーを固定することもできます。
これらの影響があっても穴を開けたくない場合であれば、使用をオススメします。