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SSL (Solid State Logic) SSL CONNEX USBマイク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥19,800(税込) Price:19,800 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | バウンダリーマイクにあらず、マイキングがわからない | 2025/02/19 |
オンラインのミーティングや講座ではバウンダリーマイクが最適と思っており、音質にはこだわりつつUSBで簡単に接続できる物はないかと探して見つけたのが本機。サウンドハウスで購入した後でAmazon他では半分の価格で買えると知って残念な思いをしたことは置いておこう。 デスク上のPC前に設置してクリアで存在感ののある音で収音できるものだと思ったが違った。ミーティングや講座ではSoloモード使うのがベストで、それは間違っていないようだ。色々調べたり試したたりした結果、思ったのは、「これは構造上も原理的にもバウンダリーマイクではない。近距離で使う物なのか?」ということ。口元に水平に設置した場合はそれなりの音質で収音できた。 しかし、それで解決というわけではない。果たしてそのマイキングが正解なのか疑問が残る。そもそもデスク上に置いて使う機器を求めていたのであり、口元に設置するならばバウンダリータイプのマイクである必要がないのである。 もうひとつ不明点。 試しにVocalモードやMusicモードにしてみたが「なんじゃこりゃ?」と思うような音にしかならない。なんていうか昔の小型ラジオみたいな中高域ばかりが聞こえるような音。オフマイクの音。まさか個別不良かと疑ってもいるのだが、どうなんだろう。 さて、素晴らしい点も書こう。 それはミュート機能。てっぺんを軽くタッチするだけでミュート/解除ができ、ミュートの状態が赤い色で一目でわかる。カフボックスの役割を果たしてくれるのである。ソフトなタッチ式だから音も出ない。この機能がなかったらさっさとハードオフに持って行くかメルカリに出品するところだが、この機能だけのために使い続けるつもりである。 このタッチ式のミュート機能を持ったUSBバウンダリーマイクをSSLでもCPブランドでもなんでもいいから発売されないかな。ミーティングやライブ配信向けの。 | ||
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SHURE MV7-K-J 配信向けUSBマイク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥28,690(税込) Price:28,690 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ライブ配信に最適だがゲインが足りない | 2023/11/07 |
USB接続で使用。 ? オーディオインターフェース不要でPCに繋ぐだけ ? アプリで主要な調整ができる (ゲイン、簡易イコライジング、リミッターでのクリップ防止、コンプでの音圧上げ) ? 喋り声の成分を明瞭に拾う 以上の点においてライブ配信やポッドキャストには最適だと思う。 特に「割れない、尚且つ低すぎない」最適なレベル設定が必要なライブ配信にはコンプもしくはリミッターは必須だと思っているのでこれがあるのはありがたい。 ただ、ゲイン最大でも一般的なダイナミックマイク同様に口を近づけないと充分な音量を得られない。OBSなどの配信用のソフトには0dBFS頭打ちではなくブーストできるものもあるのでそれで対処可能な場合もある。 音質はSM7Bと比べるのは酷だが、低域の豊かさと高域のきらびやかさはない。ただ、喋り声を明瞭に伝える目的ならば充分とも言える。 アプリによる設定・調整が売りであり、それができないXLR接続での使用にはあまり価値がないと私は思うのだがどうなんだろう。XLR接続ならば他のマイクを選びます、私なら。 評価ポイントは迷ったが、総合的に満足なので♪5つとした。 | ||
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SHURE SM7B |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥60,890(税込) Price:60,890 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ラジオ、ポッドキャスト用として完璧 | 2022/02/16 |
自宅での朗読やナレーションで主にコンデンサーマイクを使ってきた。 NT1-A、MXL V67G、MXL990、C414 MKII。ダイナミックマイクもSM58、BETA57A、OM5、RE20などをたまに試していた。 コンデンサーマイクはブースが無いと環境ノイズや反響音を拾うし、発声にシビア。ダイナミックマイクは声の張りが要求され、豊かさに欠ける。 それらの悩みを解決してくれたのがこのマイク。 近接効果はどこへ行った? 近づいても離れてもそこそこの芯のある声を豊かに拾ってくれる。美しく存在感があって話しやすく聴きやすい声。大満足である。マイクアームにぶら下げて軽快に喋っている。 もちろん、コンデンサーマイクのより繊細な音が必要になるケースもあるだろう。シルキーボイス、セクシーボイスなど、究極の心地よい声を届けるナレーションとか。その時はその時。 出力レベルについても触れておこう。 メーカーサイトに「プリアンプのゲインが60 dB以上であることを確認してください」と書いてあるとおり、そういうプリアンプ(のついたインターフェース)に繋がなければいけない。私は「とりあえずCloudlifterをかませばいいだろう」ということで2万円余計に出費した。 ちなみに最大70dBの入力ゲインを持つZOOM PodTrak P4には直接繋いでいる。 | ||
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ZOOM U-22 オーディオインターフェイス |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥7,000(税込) Price:7,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ヘッドホンによっては音量不足 | 2022/01/17 |
軽くて小さくて安価で音質はそこそこ、iOS端末に繋げられる。 その点においてはほぼ満点です。 ただ、ダイナミックマイクを繋いだときのゲインと、ヘッドホンでモニターした音量が不足する場合があります。 充分な音量が得られるレベルは以下のとおりでした。 《マイクゲイン》 ●マイク:SM58 Gain:9.5(マイクから10cm) ●マイク:RE20 Gain:10(マイクから5cm) ※ゲインの設定は、張りのある話し声を前提とし、怒鳴りぎみの強い声でクリップするくらいが目安。 《ヘッドホンレベル》 ●ヘッドホン:CD900ST(出力音圧レベル:106dB、インピーダンス:63Ω) Output:9 ●ヘッドホン:K271 MKII(出力音圧レベル:91dB、インピーダンス:55Ω) Output:10 ●ヘッドホン:iPhone付属のEarPods(インピーダンス:16Ω) Output:7.5 ※上記マイク入力条件で充分な音量で聴けるレベル。PCからのプレイバック(-13LUFSぐらいのラウドネスの音源)時も同等のレベルでした。 結果、マイク:RE20とヘッドホン:K271の組み合わせでは、充分なモニター音量を得るにはマイクに近づく必要があると言えます。 また、ヘッドホンがCD900STとK271の場合、音量の小さな音源のプレイパックには足りないということです。 つまり、ヘッドホンは本機の価格に見合った低インピーダンスの安い物を使う前提と考えるべきなのでしょうか。 | ||
TAKURO-9's Profile
Reviews Posted: 17
Address:神奈川県
LiveTrak L6
価格:¥39,900(税込) Price:39,900 yen(incl. tax)
覚えてしまえばこんなに使いやすくてコンパクトなミキサーはない。
ただし、シンプルにし過ぎかなと思う点も多い。
●チャンネルストリップの値設定を一つのロータリーエンコーダーに統一したのはいいアイデアだと思うが、値が読みにくい。オレンジ色の光が滲んでピッタリどこを指しているのかが分かりにくいのだ。光量でアナログ感覚的に捉えるものだと開き直るしかないのだろうか。
USB接続したPCやタブレット端末などで設定値一覧が表示できたら嬉しいけれど。
●マスターコンプはありがたいがON/OFFのみで掛かり具合などは設定できない。Editorで設定できたらいいのに。
●L6 EditorというアプリがPC版しかない。スマートフォンやタブレット端末版も欲しい。
配信等の現場でも設定が必要になるケースは多いと思う。せっかく本体がコンパクトなのに設定のためにPCを持って行かなければならないのだとすると馬鹿げている。
現場でのレコーダーモードの変更、エフェクトパラメーターの設定、サウンドパッドの音源登録などは充分に有り得ると思うのだが。