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ARROW オーディオインターフェイス
価格:¥63,800(税込) Price:63,800 yen(incl. tax)
以上の環境で利用しています。
DTMやDA変換用途では問題なく、すばらしい性能を発揮してくれます。
以下の用途以外では性能がすばらしいため評価は♪x3としました。
ARROWはASIOドライバでDAWとやり取りをして、システム音声はWDMドライバを利用します。
このWDMドライバが問題で、Skypeや配信では数秒おきにバリバリというノイズが発生します。
このクラスのインターフェイスを求める方は、歌配信などで高いクオリティを重視される方だと思いますが、このノイズは致命的です。
説明書にもSkypeなどの通信ソフトウェアには使用しないで下さい、と記載されています。
ARROWのWDMドライバを仮想オーディオデバイスにルーティングさせて、配信に設定してもノイズからは逃れられませんでした。
ARROWのモニター出力から別のインターフェイスのLINE INに接続すればノイズの影響はありませんが、せっかくの高性能なAD/DAが勿体ないので購入される方は注意しましょう。
追加(2019/06/30)
ARROWのASIOに割り込む事で通信ソフトでもノイズの影響を受けることなく使用する事が出来ましたので大雑把ですがその方法を記します。
ARROWとDAWの間に「Jack Audio Connection Kit(ASIOサーバー、以下JAC)」をはさみます。(Interfaceには「ASIO:Universal Audio Thunderbolt」)
ASIO BRIDGE(仮想デバイス)がJAC(ASIO:JacRouter)との橋渡しを行います。
(デバイス名は「Hi-Fi Cable Output」、Win上の音声をARROWで聴くには既定の再生デバイスを「Hi-Fi Cable Input」にします)
ARROWにはループバックがないので、ソフトミキサでミックスします。
ソフトミキサのVoiceMeeterBANANA(VB-Audio)で音声とBGMをミックスし「VoiceMeeterVAIO」デバイスを用いて配信ソフトにデータを渡します。