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RETRO-II
価格:¥8,580(税込) Price:8,580 yen(incl. tax)
DTMだと、ASIOドライバが存在しないため、
リアルタイムでMIXしたりフィルターをかけるようなレコーディングには向かないです。
また、SkypeやZoomだと、ヘッドセットのような会話に特化したチューニングがされていないため、
環境音を取り込みやいです。
小声でしゃべるにはマイクを口に近づける必要がありますが、ビデオ会議の場合、マイクで顔が隠れてしまうのも難点です。
マイクの音質と感度は中々良いですが、それが仇となって、リップノイズ、キーボードの打鍵音を良く拾います。
ローカットは体感できるレベルで効きますが、
それでも目の前のPCファンが2~3m離れた位置に移動したぐらいのレベルです。
■2020/12/31訂正
Windows 10ではOS標準ドライバのUSB Advanced Audio Deviceで認識され、
OS上のマイクボリュームは100固定となりますが、
マイクボリュームのボタンはマイク本体内でゲイン調整する方式のため、OSやドライバに関係無く使えます。
(初回レビュー時は、マイクが冷えているとボタンが正常動作しない問題で、マイクボリュームが機能していませんでした)
ただし、ボタンを押してもLEDが点灯したり、OS上のインジケータが変化したりしないので、状態が分かりづらいです。
ちなみに、ヘッドホンボリュームのボタンはOS側で調整する方式です。
また、私の固体だけかと思いますが、
マイクが本体が冷えた状態(室温15℃)でUSBに接続すると、ボタンが全く効かない問題が発生します。
稀に、ボタンが効いたとしても、押したボタンと違う機能が動作することもあります。
サポートに送りましたが症状が再現せず、そのまま戻ってきました。
その後色々試して、今はUSB接続前に電気膝掛けで少し温めてから使っています。
人肌程度に温まれば、問題無く使えます。恐らく使用されているコンデンサの低温時の特性が良く無いのかと思われます。
あとはマウントに使われている5/8インチねじがプラスチック製なのが不満です。
他社の金属製ネジ(オス)のスタンドにマウントした場合、マイク側(メス)がプラスチックのため耐久性が気になります。