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audio technica AT875R コンデンサーマイク |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,000(税込) Price:22,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | いろいろな用途に使えるマイク | 2025/03/12 |
AT875Rはいろいろな用途に使えるガンマイクです。YouTubeなどの動画撮影や動画用のナレーション収録、ポッドキャストや効果音の収録、ウェブ会議などの用途に。 軽量で短くコンパクトなので場所を取らず、卓上でマイクスタンドに設置して使用するのにも向いています。スポンジのウィンドスクリーンが付属しているので息の吹かれは問題無いです。ローカットスイッチやPADスイッチが無いので、スイッチ類が無くシンプルなのも良いです。 AT875Rは指向性の軸の中心からだいたい30度以内を明瞭に拾う設計のようです。30度以上外れると、音質(特に高域)が急に減衰します。 音質は最初から低音がローカットされているので、クリアで扱いやすい音質です。録音後の音質調整があまり必要無い音質です。高感度(-30dB)で低インピーダンス(100Ω)なので出力信号が強いため、接続するマイクプリアンプのゲインに余裕があります。 非常にシンプルで扱いやすいマイクなので、動画撮影用に購入する1本目のマイクにおすすめします。 | ||
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audio technica AE6100 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥18,400(税込) Price:18,400 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 他のダイナミックマイクと比較すると良さがわかる | 2025/03/05 |
AE6100は他のダイナミックマイクと比較すると良さがわかるマイクです。他のダイナミックマイク(SM57、SM58、e945、MD421)などと比較しましたが低音が太く、他のダイナミックマイクよりも明瞭で音が前に出る感じがします。 高域も低域もブーストされていて良いのですが、「強調された感じ」が気に入るかどうかによって、音質の好き嫌いが分かれるかもしれません。 マイクを持ち変えたときなどに発生するハンドリングノイズが少ないのが良いです。付属するマイクホルダーは割れにくい素材で出来ています。このようなことは、他のマイクと比較をしないと分かりにくい地味な部分ですが、過去のマイクの欠点を改良・改善したような部分がこの製品には何ヵ所かあり、メーカーの姿勢には好感が持てます。 個人的にはデザインがやや無骨な感じがするので、改良したらもっと良いマイクになると思います。 | ||
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MACKIE MDB-1P パッシブDI |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥8,920(税込) Price:8,920 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 非常に頑丈な造り | 2025/03/04 |
分厚い金属製で非常に頑丈に出来ています。 価格が安いので、スイッチ類などの品質は価格相応でそれほど良くありませんが、耐久性が高そうで壊れにくいような感じがします。入出力のコネクタ類もしっかりしています。 音質は特にクセや歪み、ノイズの発生などは無く、音質が劣化したり、こもったりするような感じは全くありません。特別良くも悪くも感じない音質です。音質にこだわるギタリストやベーシストの方には、おすすめしにくいですが、価格を考えれば音質や機能に不満はありません。低価格で信頼性のあるダイレクトボックスが欲しい方には良いと思います。 念のために書きます。使用される方は理解していると思いますが、この製品はパッシブ型のダイレクトボックスなので、出力レベルが下がります。そのため、出力を単体のマイクプリアンプかミキサーのマイク入力に接続して増幅する必要があります。 | ||
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AKG C214 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥59,800(税込) Price:59,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 最初はハイパスフィルターはONにして使うのがオススメ | 2025/03/02 |
C214は非常に素晴らしいマイクです。 YouTubeのマイクのレビュー動画などを視聴していると、ハイパスフィルターをOFFにしてオーディオインターフェースに直結で使用しているようで、音質がこもったり、低音の騒音や息の吹かれなどが多く入ってしまうケースがあり、C214の本来の音質が出せていません。 初心者の方にはハイパスフィルターを常にONにして使用することをおすすめします。OFFの場合は低音が暴れた感じの音質になり、初心者の方には非常に扱いにくい音質だからです。マイクからの距離は10~20cm前後の距離を取り、声の収録の場合は付属のスポンジのウィンドスクリーンを使用すると良いでしょう。別売のC414用のウインドスクリーンW414もサイズがピッタリ合うのでおすすめです。 | ||
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マイク丸 さんのプロフィール
レビュー投稿数:6件
住所:福島県
BETA 57A
価格:¥24,750(税込) Price:24,750 yen(incl. tax)
メーカーのShureによると、BETAは「タイプB」という意味だそうです。だから決してBETAでは無いSM57やSM58が劣っている訳ではありません。どちらも素晴らしいマイクだと思います。
BETA57は非常に色々な場面で見かけることがあり、多用途に使えるオールラウンダーなマイクだと思います。ボーカルやドラムの収録だけでなく、ラジオ局の番組収録や高校野球などのスポーツの実況、お笑い番組のひな壇に設置されていたりもします。放送用途などにこれだけ色々な場面で使われているので、性能や音質が悪い理由が全く見つかりません。
他のダイナミックマイクよりも、マイクからの距離が少し離れても音質が減衰しにくい印象です。グリルの内部にスポンジが入っていないので、他のダイナミックマイクよりも息の吹かれに弱いですがスポンジが無い分、音質が明瞭な感じがします。息の吹かれに弱いため、ラジオや実況で使用する場合は別売のウィンドスクリーンが装着されていることが多く、一目でBETA57であることが判別できないことがあります。ローカットされて低音が抑えられているので、初心者の方にも扱いやすい音質だと思います。
最初にダイナミックマイクを購入するなら、購入しやすい価格、扱いやすい感度や音質などを含めて総合的に考えると、このBETA57かゼンハイザーのe935辺りをおすすめします。
欠点も書きますが、BETA57はスーパーカーディオイド(超単一指向性)のマイクです。通常の単一指向性のマイクよりも収音する範囲が狭いです。
有名な経営者の方の講演会に行ったときのことです。壇上にBETA57が設置されていましたが、経営者の方が講演中にわずかに動くたびに音量や音質が変わってしまい、聴きづらい講演になってしまいました。音響担当者の方は音質にこだわってBETA57を選択したのかもしれませんが、指向性の狭いことを考慮に入れてなかったようです。
SM58やSM57に比べると収音範囲がシビアなので、気になる方は購入前に指向性のグラフを念のため確認されると良いと思います。単一指向性のマイクよりもセッティングには注意が必要です。