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AMT ELECTRONICS P-2 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥34,800(税込) Price:34,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | CL.(クリーン)チャンネルも意外と… | 2022/06/03 |
ご時世柄、AMTはロシアのメーカということで、あわてて購入しました。 OD.チャンネルの質の良さは、皆さんお書きになってる通り、最高です。 CL.チャンネルについてですが、私はクリーントーンも多用するので、このCL.チャンネルを活かせれば、ボードに余裕ができるぞ、と期待しておりました。そこで、とりあえずOD.LEVELを12時にすれば、CL.LEVELが9時ぐらいでバランスが取れるので、しばらくそれで音作りをしてましたが、それではどうやってもCL.チャンネルの音がスカスカで、ああ、このペダルはOD.チャンネルの音は最高だけれど、残念ながらCL.チャンネルはオマケなんだな、私の用途には向かないな、と、あきらめてました。ところが、何かの拍子にCL.LEVELを12時ぐらいまで上げたら、低音がしっかりと出てきて、若干サチュレーションがかかってきたので、これはもしやと思ってさらにCL.LEVELをまわすとますますいい感じになり、MAXに至ってはまさかのガッツのあるブルースサウンド! 要するに、1ボリュームの真空管アンプのような振る舞いをシミュレートしてるんですね。 2chのアンプシミュとしてお使いになるのなら、先にCL.LEVELでお好みの音色を探って、その音量にあわせてOD.LEVELを決め、受け側(アンプやオーディオインターフェイス)の各種ボリュームを決める、という流れでセッティングするといいと思います。 このシリーズの他の製品についても同様だと思います。 | ||
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AMT ELECTRONICS B-1 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥22,800(税込) Price:22,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 上質なマーシャルのモディファイ?? | 2022/05/27 |
本物のボグナーを使ったことがあるわけではありませんが、ボグナーがマーシャルのモディファイから始まってるとのことで、確かに上質なマーシャルって感じがします。 SYNCROOMで遊ぶためにオーディオインターフェイス経由でGUITAR RIGで鳴らしても、VOX AC30C2のリターンに挿しても(どちらも普通のOUT)、うっとりするようなサウンド。低音の厚みや、アタックに「コキッ」と一瞬ハーモニクスが混ざる感じなんかは、たまりません。 ゲイン10時でアンガスヤング、ベースを下げてジミーペイジ、12時だとスラッシュ、手前にSD-1をかますとジョンサイクス、と自分のヒーローの音を模して楽しんでます。 本物のボグナーも弾いてみたくなりました。 | ||
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SIT STRINGS CS1046 CRT Coated Electric Light |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥1,650(税込) Price:1,650 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | エリクサーの代わりにはならない | 2021/07/28 |
私は手から変なエキスが出ているのか、すぐ弦をダメにしてしまうのですが、そんな私でもエリクサーなら一月ほど持つので、ここしばらくはずっとエリクサーでした。 恐らくはコロナ需要のため、エリクサーが何週間も入荷待ちのようなので、こちらの商品をつなぎにと思って購入してみたのですが、翌日にはプレーン弦は真っ黒になっていて、これなら以前使用していたアーニーボールと変わりません。 私にとっては、つなぎであれば、半額のアーニーボールで良かったようです。 | ||
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BOSS SD-1 オーバードライブ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥8,500(税込) Price:8,500 yen(incl. tax) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | なんでも80年代のハードロックサウンドにしてしまうブースター | 2021/05/26 |
VOXのAC30を使っていますが、曲によっては、マーシャルっぽい歪みが欲しいときがあります。 AC30のTop Boostチャンネルを軽く歪ませ、RAT2を前段に持ってきてボリュームをマックスにしてブースターにして基本の歪みを作ってますが、さらにその前段にこのSD-1をつなぐと、あら不思議、AC30がお手軽マーシャルになります(AC30は低音がパワーアンプで歪んでしまうので、エフェクトループにボリュームを入れてレベルを半分ぐらいに落としてやると、低音がつぶれず、ブリッジミュートしてもタイトに決まります)。 ほかのアンプでも大体そうなります。 あと、他の3ノブのBOSSもそうですけど、ノブが大きく、回すとねっとり官能的で、安価な割にモノとして手にする喜びを感じられます。また、真正面から見ると顔に見えて可愛いです。 | ||
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enjoybeerlife さんのプロフィール
レビュー投稿数:6件
住所:青森県
MS-50G マルチストンプ マルチエフェクター
価格:¥10,300(税込) Price:10,300 yen(incl. tax)
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■ G1 Four
PROS:
・STOMPモードではLED入りの指押しボタンで各エフェクターのON/OFFができるので、卓上に置いた時の操作性は一番直感的で良いかも。
CONS:
・STOMPモードで、OFFになってるエフェクターは液晶上でティザ(点描)で表示されるが、それが何のエフェクターか判別しづらい。
・私の環境だと、パワーサプライから電源を供給すると、電磁波ノイズが乗りやすかった。単品の電源アダプター、電池、USBからの給電は問題ない。
・ファズフェイスのモデリングがない。
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■ Line6 M5
PROS:
・筐体がしっかりしていて、テンション上がる。
・ノイズもなく、音は三機種の中で一番しっかりしている。特にビッグマフの倍音が安定しているのは、デジタルなのに凄いと思った。
CONS:
・中古で買ったのだが、いくつかのノブの反応が悪く、ネットで調べると、持病のようなものらしい。
・タッチワウに感度を調整するパラメーターがないので、常にビャービャー言ってる。
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■ MS-50G
PROS:
・コンパクトで収まりが良い。
・ペダルが一つしかなくて操作性に不安があったが、曲中で一定のエフェクトをON/OFFするだけならば、内蔵のLineSelを上手に利用すればほぼ問題がないことが分かったので、私の使い方では十分。
・ノイズも特になく、音は全体的に及第点。価格以上の音はちゃんと出る。
CONS:
・フットスイッチの径が11mmで、ムーアのフットスイッチハットがはまらない。
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というわけで、私にとって減点要素がほぼない、MS-50Gに決めました!!
そう書くと消極的理由に見えるかもしれませんが、それだけストレスなく使える、ということでもあり、それがベストセラーの理由だと思います。
今では、頼れる小さな相棒のような感じで、愛着を持ってボードの一番最初に置いてます。