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Laney LIONHEART-L20T-112 ギターアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥228,000(税込) Price:228,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:24人(24人中) 24 out of 24 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | クリーンが好きになるアンプ | 2016/03/29 |
ヘッドアンプしか持っていなかったので、コンボアンプが欲しくて購入しました。VC30と迷ってコチラを選択。 一番印象的だったのは、クリーンです。 弦をプリンと弾く感触と、音がシンクロする感覚… 素直にレスポンスする低音と、刺々しくない高音… これがクリーンサウンドなのだと、初めて知りました。 他、色々。 ・スピーカー:12”Celestion Heritage G12H と書いてあったけど、実際は G12H アニバーサリーが付いてた(写真もそうなってた) ・ドライブチャンネルは、高音がちょっと耳が痛い感じのピーキーさ。だいたい、スピーカーのせい。ストラト(Lidy Real54)ならjensen C12Kに替えて丁度よかった(C12Kはピーキーさはないが特性が良くないので、センドリターンで、パライコによって63Hzや6300Hzあたりを6dB Q:1 持ち上げましたが) ・Bass:7、Mid:7、Tre:7、Tone:7を基準に調整してます。説明書の5基準だと扱いにくかった。 ・ギター側のトーンが面白いように効きます。余計な色付けしていない証拠ではないでしょうか。 ・jensen blackbird(アルニコ) を取り付けたorange ppc112と、上記のC12K搭載のL20とパラレル接続して使ってます(そのときはパライコで、150Hzの山を少し削ります)。クリーンは文句なし。歪みは期待してなかったんですがいい音します。 ・小音量(Vol1未満)でも豊かな音(クリーン、ドライブ共に)しますので、夜間の練習は完全にL20になってしまいました。自分は、これで殆どTHR5を使わなくなりました。 ・スタジオでボリューム上げて弾いたら、ヒューズが切れた。確認したら、本来1.6Aの所、海外仕様の630mAが付いていた。100V 80Wなのだから切れて当然。SHに問い合わせても無視。評価は、この件が無ければ満点あげたかった。 | ||
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Laney IRT-STUDIO ギターアンプヘッド |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥128,000(税込) Price:128,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:13人(13人中) 13 out of 13 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 音はいいと思います | 2016/03/07 |
歪みの音、ジャーっとした余計な音が少なく好みです。 あと、EQの音質変化が楽しいです。 お気に入りは、トレブルノブを引き上げて調整すること。 英語マニュアルの方に書いてあるセッティング例を見ていただければ、幅広く音を作ることができることを理解していただけると思います。 ただ、少々難点がありました。 ・買って2日目、初期不良で、電源トランスから盛大なビビリ音が発生(これはサウンドハウスさんが修理)。再現するときとしないときがある。 ・買って初日から、電源ランプが不定期に減光を繰り返す(これもサウンドハウスさんに指摘したが、良い悪いの判断なく、無視して返ってきた。仕様通りなのかもわからない。)。再現するときとしないときがある。 ・初期不良か仕様かわかりませんが、電源オフにすると大きめのポップノイズがある。毎回、再現する。 ・歪みが小さいクリーンで大きい音が出せない。これは仕様。 商品とは関係ないんですが、サポートの面で一番辟易としたのは、 原因を知った上で返品しようか検討していた時に、なんの応答も無しに購入から1週間が経ち、その後『修理しました。もう送りました(当日便)』と対応されたことです。 修理から帰ってきて初日は、検品の為使いましたが、その後使ってません。 自分の問題ではあるのですが、初期不良/治されない不具合/サポート含め信頼性に不安を感じた結果です。 これらのことは、あくまでも私の購入した個体の話であり、このモデルの絶対的な評価ではないことはご理解下さい。 | ||
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優希 さんのプロフィール
レビュー投稿数:3件
住所:茨城県
C12K 8Ω ギターアンプ用スピーカー
価格:¥21,800(税込) Price:21,800 yen(incl. tax)
正直、EL84とは相性良くないんじゃないかと思います。単発で使うと、ボンつくしこもる…のですが、
ちょっとした工夫で化けます。
・ベースメイクとして、アンプのセンドリターンにエフェクター(私は、zoomのマルチエフェクタ)で、63Hz&6300Hz Q:1 GAIN:2、ボリューム上げた時のバランスを見て、150Hz Q:0.5 & 400Hz Q:4 の値を減らしてます。最後にコンプでハイレベルだけソフトに潰します(メイクアップゲインは0で)。これで単発でも、棘のない美しいクリーンが出ました(個人的には)。F特が素直だからこそイコライジングが捗ります。
・低音の出ないハイあがり10インチキャビネット(私は、voxの10インチキャビネットにjensen ElectricLightning )をパラに接続すると、高域に細い1本筋が通ったディストーション。音が塊になって真っ直ぐ飛んでいくイメージ。
・アルニコ12インチキャビネット(Orange ppc112にjensen blackbird)をパラに接続すると、独特なビート感と分厚い低中域のあるクリーンサウンド。C12K特有のザラつきが隠し味です。
単発で使ってたとき、何回も捨てようと思ったのですが、セッティング詰めたり他のスピーカーと組み合わせて使う内に、双発の内、下支えする役割として優秀なのだと後から気付きました。(C12Kを抜くとコレジャナイ感が漂う)
もう手放せなくなってしまいました。