CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) UPSB9AH 送料無料

ログイン

初めてですか？会員登録はこちらから

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / UPSB9AH

バリエーションを選ぶ

CLASSIC PROの無停電電源用バッテリーユニット。UPS2000、UPS1000RT用。バッテリーには密封鉛酸蓄電池を使用しています。

■タイプ：無停電電源用バッテリーユニット
■電圧：12V
■容量：9Ah
■サイズ：6.5(W)x9.5(H)x15(D)cm
■UPS2000(生産完了)、UPS1000RT用
※UPS2000、UPS1000RTは2個使用します。
※UPS2000PSは、UPSB8AHを3個となります。
※他社製品との互換性はございません。

■UPS のバッテリーとは

無停電電源装置(UPS)のバッテリーは、密封鉛酸蓄電池を使用しています。

このバッテリーは、使用環境や放電の頻度により、使用寿命が変化し、その定格寿命は理想的な環境下において管理された場合、通常約 1～2 年（使用温度 25℃でおよそ 2 年、35℃ではおよそ１年です）となります。温度変化や頻繁に放電した場合など、様々な使用環境に応じて、バッテリーの寿命は早期に消耗劣化する場合があります。よって、定期的にバックアップタイムを確認した上で、およそ 1 年ごとにバッテリーを交換することをお勧めいたします。

■バッテリー寿命の延命策

バッテリーの寿命を最大限に延命する方法として、以下をお勧めします。
1.本機の定格容量に近くなるまで接続機器を増やさず、5割から8割程度を目安に接続してください。停電の際に負荷が一度にかかると、バッテリーの寿命が短くなります。
2.レーザープリンターなど、大容量の電流を使用する機材を接続しないでください。
3.UPSは、できるだけ通気がよく、涼しい場所に設置してください。
4.バックアップタイム（ランタイム）を測るためにUPSを放電すると、バッテリーの寿命が短くなることがあるため、測定回数は1年に1～2度程度までを目安に考えてください。

■バックアップタイムの測定

UPS の寿命は、バッテリーを使用しない場合でも短くなります。定期的なチェック（コンセントから電源コードを抜いて時間を測定）を行っていただき、満充電状態からのバックアップタイムが短くなってきた場合は、早急にバッテリー交換をしてください。

■バッテリーの保管期間

新しいバッテリーの保管期間は、およそ半年を目安に考えてください。バッテリーは期間が経つにつれて充電分が失われ、使用できなくなります。

■バッテリーの廃棄方法

弊社にお送り頂ければ、弊社にて処分致します。送り状の余白部分に「バッテリー廃棄希望」とお書き添えの上、お送り下さい。
住所：株式会社サウンドハウス　〒286-0825　千葉県成田市新泉14-3
※送料はお客様のご負担となりますので予めご了承下さい。

UPS初心者ガイド「バッテリー」について

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.6)
レビュー数Reviews：21

5		17件
4		2件
3		1件
2		0件
1		1件

2023/03/30

UPSバッテリーの互換品

投稿者名Reviewed by：arison 【神奈川県】

純正品ですと、意外と高価ですが、リーゾナブルな価格で助かります。

レビューIDReview ID：138748

シェアするShare this review

2022/12/24

UPS2000PSIIの電池交換用

投稿者名Reviewed by：mike 【広島県】

2016年12月購入のUPSの電池交換用で，今回は大体6年で交換したことになります。
このupsの負荷としてデスクトップPCを3台つないでいます。
めったに停電は起きませんので，保険のつもりで使っています。

レビューIDReview ID：135970

シェアするShare this review

2022/01/12

コストパフォーマンス良好です

投稿者名Reviewed by：ユイニャー【埼玉県】

UPS500LX の電池が寿命となり交換のために購入。PCの電源を入れると「ピー」とUPS500LXのブザーが鳴り、電源が落ちてしまい、UPS側の電源を入れ直すと一応は起動しますが、毎回これをするわけにもいかない。　10秒試験しようにも、PCの電源が落ちてしまい試験そのものができない状態でした。
元来UPSB7AHが内蔵蓄電池の規格ですが電極の規格も寸法も全く同じUPSB9AHと交換。
交換時に液晶表示と電源表示のフラット接続ケーブルを蓄電池交換の際に角で引っ掛けて切断する事故防止のため、蓄電池を取り外す前に、この2つのフラット接続ケーブルを外しておくことを推奨します。端子を抜き終えたら直ぐにその都度、蓄電池側の端子、接続ケーブルの双方に絶縁テープを貼ってください。
劣化蓄電池の端子から接続ケーブルを抜くのは蓄電池交換の説明動画では簡単に抜けてますが、実際には固着していて素手では抜けないことがあります。
私は「水栓プライヤー」（別名「ウォーターポンプ・プライヤー」）25mm　を用いて、左右に少しこじりながら引き抜くしかありませんでした。
このとき男性で思わず力が入るような人は、必要に応じてプライヤーで挟む端子を傷つけないように乾いた布地（ショート防止のため）を使うことをお勧めします。また、こじらずに抜ける状態であれば敢えて左右にこじる必要はありません。個々の端子の固着状況を見ながら臨機応変の対応をしてください。
ここで気をつけることは劣化蓄電池の最初の１本目を抜くとき、（もう1本の端子が繋がっている、いわゆる活電状態）可能な限り端子を筐体の外に出して引き抜くことです。
何かの拍子に力あまって基盤や配線に端子あるいはプライヤーが接触したらショートにより火花が出て、機器の損傷はもちろん、火花が目に入るなど身体の危険もあります。
端子が固着している場合は上記のように細心の注意が必要ですが、新しい蓄電池の端子接続は楽に入ります。ただし、直流電源であるので感電には注意ください。
UPS500LX に対しては基盤側の蓄電池への接続を基盤からのはんだ付け固定による直出しではなく、二極ソケット式として筐体の外で蓄電池端子との抜き差しをケーブル単独で可能とするように改良されることを望みます。

レビューIDReview ID：125834