Browne Amplification ( ブラウン アンプリフィケーション ) / PROTEIN V4 WHT

Bluesbreaker系ペダルとODR-1系ペダルを1つの筐体に収めた2 in 1オーバードライブ

Browne Amplificationは、米国カンザスシティに拠点を置くギター、アンプ、ギターエフェクターの会社です。
Browne は、働くミュージシャンのために高品質で耐久性があり、信頼できるギター製品を作りたいという願望から誕生しました。
何年もの間、ヴィンテージアンプの修理が必要な場合、ギターを正しい方法でセットアップしたい場合、またはカンザスシティ製のカスタムペダルが必要な場合、創設者Dave Brown (Dave の本名には「e」はありません) が頼れる存在でした。

何十年にもわたってミュージシャンおよびギター技術者として活動してきたデイブの評判は高かったため、プロテイン デュアル オーバードライブが最初にリリースされると、すぐに各地のツアー アーティストの手に渡りました。
ほぼ一夜にして、Browne Amplification の名前は誰もが話題になりましたが、決して一夜にして成功したわけではありません。プロテインは、一般の手に渡るまでに何年も開発とテストが行??われました。

Browne は、制作するすべての製品において信頼性、シンプルさ、実用性に重点を置き、働くミュージシャンのためのツールとなる製品をデザインしリリースし続けています。

Protein 2 in 1 オーバードライブは、David Brown とギタリスト/プロデューサーの Adam Sniegowski のコラボレーションです。

ブルーLEDサイド(左側)は、ジョン・メイヤーなどがアルバム「コンティニュアム」で使用したクラシックな OD をベースにしています。
広いヘッドルームを備えたローゲインオーバードライブです。他のドライブペダルとの相性が良くドライブチェーンの最後にProteinを使用することをオススメします。

グリーンLEDサイド(右側)は、クラシックな「Nashville」オーバードライブからインスピレーションを受けています。
少しコンプレッションの強い、僅かにゲインの高いオーバードライブ。リードギター、リズムギターどちらにもオススメです。メーカーのオススメはレベルが1時、トーンが12時、ゲインが11時の設定です。

フットスイッチはそれぞれのオン/オフとなっております。

内部の接続順はグリーン→ブルーとなっており、順番を入れ替えることはできません。

V4の新機能：
Protein V4では、さらに優れた汎用性とトーンコントロールを実現するために、いくつかの重要なアップデートが行われました。

Carbon V2から継承した3ウェイ・ハイカット・トグルスイッチで、アンプや好みに合わせて高域を調整できます。

グリーン側には3つの内蔵スイッチを搭載：

ローカット・トグルスイッチで、低域をさらにタイトに調整できます。

よりアグレッシブなブレイクアップを実現するヘビー・クリッピング・モード

倍音の複雑さと、より荒々しいエッジを表現できる非対称クリッピング・オプション

これらの追加機能により、Proteinはこれまで以上に高い適応性を発揮します。ナッシュビルの明瞭さ、スムーズなブレイクアップ、あるいは倍音豊かなリードトーンなど、V4はペダルボードのニーズに応えます。

DC9V駆動
カラー：ホワイト