BEHRINGER ( ベリンガー ) ECM8000　Measurement Condenser Mic 測定用コンデンサーマイク送料無料

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BEHRINGER ( ベリンガー ) / ECM8000　Measurement Condenser Mic 測定用コンデンサーマイク

BEHRINGER/ECM8000は直線的な周波数レスポンスと無指向特性で様々なリアルタイム・アナライザーでの使用が可能です。その他アコースティック楽器やライブ録音時の客席用ノイズマイクなど工夫次第で色々使えます。

■コンデンサーマイク
■測定用
■指向性：無指向
■周波数特性：20Hz-20kHz
■インピーダンス：200Ω
■感度：70dB
■コネクタ：XLR3ピン(オス)
■電源：ファンタム電源15～48V
■サイズ・重量：長さ193mm・120g
■付属品：ウインドスクリーン、マイクホルダー(変換ネジ付3/8、5/8)、キャリングケース
※1年保証対象外

スタッフレビュー

ハイコストパフォーマンスな測定用コンデンサーマイクです。この価格帯で購入できる測定用のマイクは探してもなかなか見つかりません。同社のデジタルイコライザー「DEQ2496」と組み合わせることで、スピーカーの音響特性を「ECM8000」で測定、「DEQ2496」のオートEQ機能で最適なサウンドに補正する、といった使い方ができ、お手頃な価格でお部屋に合ったオーディオ環境を構築可能です。マイク自体の音質は、測定用に設計されているため非常にフラットな周波数特性を持っており、癖が無くありのままの音を集音してくれます。そのため、測定用のみならず無指向性コンデンサーマイクとしてアコースティック楽器の録音等に使うのもおすすめの1本です。

サウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.0)
レビュー数Reviews：18

5		8件
4		5件
3		2件
2		3件
1		0件

2020/12/20

コスパ抜群。

投稿者名Reviewed by：ししまる【埼玉県】

自宅のスピーカーのセッティングのためと、音楽収録にも使える、とのレビューを見て、２本購入。
steinberg UR12をiPadに接続、周波数特性を測れるアプリを使い、ミキサーにiPodにホワイトノイズを出すアプリを入れ接続、測定してみました。
測定結果をスクリーンショットで保存して、チャンデバと、グライコを調整する事で、好結果が得られました。
まだ音楽録音には使ってないので、ノイズなど検証出来てませんが、良い買い物だと思います。

レビューIDReview ID：112426

参考になった4

2014/07/22

改造すると

投稿者名Reviewed by：Aki 【神奈川県】

価格が安いので、とても助かります。
そして、細かいところのハンダ付けが出来る人は、パナのマイクに改造すると超低音から超音波まで録れる超高級マイクのクラスまで性能アップを計ることがことが出来る優れものです。どう改造するかは、ネットで検索してください。私は、自分流の工夫も入れて、限界まで性能アップをさせて見ました。

レビューIDReview ID：50410

参考になった20

2014/05/20

初めて導入して、測定用マイクの使い方を覚えました

投稿者名Reviewed by：sawa 【神奈川県】

DEQ2496におけるRTA機能により、
ＡＵＴＯ　ＥＱ機能を使い、バンドリハーサルスタジオ内の
モニタースピーカを改善するために使用するのが目的です。
事前に自宅のスピーカで準備検証したところ、
以外と簡単にできてしまいました。
狭いスタジオ内で多くの楽器が演奏されるので、
ミキサーを経由したモニタースピーカが、
あまりにもひどい音なので、改善する予定です。
現在は、自前のミキサーを持ち込み、
これにハウリング防止専用として
デストロイヤーと、バンドサウンドつくりに
サウンドプロセッサーＤＥＱ2496を導入しています。
音のバランスは、かなり良いので、これにより
課題であったスタジオ内のモニタースピーカを
改善することが出来そうです。

レビューIDReview ID：49233

参考になった5

2012/04/23

安さと数の力が最大の魅力

投稿者名Reviewed by：tkhs 【千葉県】

3000円台と格安で、もしろん高額な商品と比較したらそれなりの部分もありますし、悪く言う人もいますが、他の測定マイクと比べると、とにかく数が大量に出回っていて、逆にそれがメリットになっているのが、このマイクの最大の魅力です。測定マイクなら付いていてほしい校正データ（校正テーブル）が付いていないという致命的な部分がありますが、なんと、それを数の力である程度カバーしてしまっているといいますか、このマイクはとにかく安いので、たとえば海外では、ロットの違うものを100本近く購入してバラツキを測定して平均を取り、そのデータをこのマイク用の校正ファイルとして公開しているところがあったり、また、さすがにこれだけ出回っていると測定データも豊富で、いろいろな測定系のソフトがこのマイクのバラツキを考慮した校正に対応していたりと、安さと数の力で圧倒しているところが強いところです。値段だけ見て、似たような値段の別のものでもいいかな、と思う方もおられるかもしれませんが、「数の論理」という強さがバックについているこのマイクは最安値だからこその強さがあります。単なるプアマンズ測定用マイクを超えているといいますか。それから、DBX社の測定用マイクの商品ページのレビュー欄で同様のことを書いている方がいらっしゃいましたが、ノイズが多いということを書いている方もおりますが、測定用マイクというのはそういうものです。もちろんマイクですので録音にも使えますが、相当に高価な製品でもない限り、録音用マイクと比べたらノイズはだいぶ多いのが普通です。その代わりとしてフラットであったり位相特性が揃っていたり音圧に対して過渡特性が良かったりします。業務ならともかく個人用でノイズのために10万円は私は出せませんし、この程度のノイズに文句を言う値段ではないと私は思います。

レビューIDReview ID：31906

参考になった67

2008/08/08

使えます

投稿者名Reviewed by：kumamalo 【香川県】

Smaartの測定用、ライブ録音のアンビエンス用、なんでも使えます。
DPAやEarthWorksなどと比べても周波数特性も余り変わらないのですが、やっぱり実音はSNがやや悪いですが、実用レベルです。
又、個体差がありますので、ペアで使う場合は１０本ほど購入して、差の少ないものを使うのが良いかと思います。
ただ使用している内にだんだんと特性が悪くなる傾向にありますが、DPAを買うことを考えたら、４０本以上買える破格の価格ですので、コストパフォーマンスは最高です。
使い捨てしても十分元は取れます。

レビューIDReview ID：7248

参考になった517