AMPEG ( アンペグ ) / SVT-210AV ベース用キャビネット

• 総合評価Avg. Rating：(4.0)
• レビュー数Reviews：3

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2018/06/07

オールチューブアンプとの相性バッチシ

投稿者名Reviewed by：ギターおやじ 【滋賀県】

AB165回路を元に設計したオリジナル回路のオールチューブのベースアンプを製作しました。素直で暖かいサウンドのアンプです。他の方のレビューを参考にオールチューブの当アンプで使えばスピーカー交換せずともこのキャビが使えるのではないかと想像し、注文しました。予想は的中。10インチ2発で十分な迫力と暖かさを持つ レトロベースサウンドが見事なまでに再現できました。「真空管アンプで鳴らすべし」が私の結論です。

2014/03/15

これなら無理すれば電車にも乗れる。

投稿者名Reviewed by：tamagoya 【三重県】

自分はユニットをエミネンスのＢＰ１０２、４Ω仕様に変えてしまいましたが、コンパクトさは少しも損なわれません。
ヘッドをアンペグ・マイクロスタックに仕様がよく似た、ギャレン・クルーガーのＭＢ２００あたりにすれば、それをベースのソフトケース・ポケットに入れて肩にしょって、キャビネット上部のハンドル持って電車に悠々と乗ることができそう。
車で移動する必要がなくなりますね。

2014/02/25

Ampegサウンドを目指すなら

投稿者名Reviewed by：kazz1987x 【沖縄県】

スピーカーの交換をお勧めします。
オリジナルはエミネンスの１０インチが２発、直列接続で入っています。
上側のスピーカーの方が高域まで出ています。
下側は少しこもった音に感じます。
内部は吸音材も入っていてそれなりですが、スピーカー自体の特性か、接続方法のせいか、若干ハイ寄りで音が硬い印象です。
私はエミネンスのLEGEND BP102を２発、並列接続にして入れ替えましたが、とてもどっしりとした頼もしいAmpegサウンドを出せる様になりました。