ビニール管を口に加え、プレーヤーの口の形によって音色を操るエフェクター。従来のトークボックスのようにアンプとスピーカーの間に設置するタイプと異なり、ギターとアンプの間に接続し、マイクで拾うだけなのでセッティングも簡単!
■ギター用エフェクター
~メーカーサイトの解説より~
■トークボックスとは?
ギタリストがホースを口にくわえ、「ゥアー」とか「ゥオー」とかいった音を出しているのを見かけたことはありませんか?あれがトークボックスです。
■バンシーの構造は?
ギターを演奏すると、バンシーに内蔵された小さなスピーカーが鳴ります。その音が、バンシー本体に差し込んだビニール管を伝わり、もう一方から出てきます。そのビニール管を口に加え、口の中で反響させた音をボーカル用マイクで拾います。プレーヤーの口の形によって、音色を操ります。
■従来のトークボックスとの違いは?
バンシーは、通常のエフェクトペダルのように、ギターとアンプの間に接続するだけで使用できます。従来トークボックスは、アンプとスピーカーの間に設置するため、長いスピーカーコードを這わせる必要がありましたが、バンシーなら接続も超簡単です。
※1.8mの透明ビニール管、専用電源アダプター付属
電源アダプターの選び方
- 1.タイプ
- 電源アダプターには、交流(AC)と直流(DC)の2つのタイプがあります。お使いの機器の電源仕様は、取り扱い説明書または、本体のマークをご確認ください。直流(DC)の場合、下記の様なマークがあります。
- 2.電流
- ご使用のモデルの電流(A、mA)をご確認ください。原則としてアダプターは機器の電流と同じもの(同じものがない場合は機器に一番近い大き目のもの)をお選びください。例えば機器の表記が800mAの場合は1Aのアダプター、1.5Aの場合は2Aモデルとなります。
- 3.コネクター内径
- お使いの機器の電源アダプター接続口をご確認ください。2.1mm径に対し2.5mm径を接続致しますと電源は入りますが、接触不良が発生する場合がある為、2.1mmに対しては2.1mmのモデルをお選びください。
- 4.極性
- AC-DC機器には極性があり、センターがプラスのものとマイナスのものがあります。この極性を誤ったり、AC-DC変換が必要な機器にAC-ACのアダプターを接続した場合は、部品が焼け、破損にも繋がりますので十分に注意してください。
- 5.電圧
- 原則として異なる電圧のアダプターは故障の原因になりますので使用しないでください。
- 6.注意点
- 間違った仕様のアダプターを使用し、機器が壊れた場合は保証対象外となります。
関連商品
商品レビューProduct Review
すべてのレビューを見る