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Flattley Guitar Pedals ( フラットリーギターペダルズ ) / Centurion 10 AE(Anniversary Edt)

Flattley Guitar Pedals ( フラットリーギターペダルズ )  / Centurion 10 AE(Anniversary Edt)

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「Centurion 10 AE」は、トランスペアレント系オーバードライブCenturionの10周年記念モデル。オリジナルのゲルマニウムダイオードを採用し、ソフトなクリッピングによる豊かなコンプレッションと滑らかな歪みを実現します。単体でのマイルドなゲインから、アンプや他の歪みペダルのブーストまで幅広く対応。原音のキャラクターを活かしながら、音に厚みや明瞭さを加えます。
ダイオードはすべて同じ特性を持つわけではありません。今回、アニバーサリーモデルの一部のクリッピング回路に使用するため、オリジナルの黒いガラス封止ゲルマニウムダイオードを入手できたことから、「Centurion 10 AE」が誕生しました。
シリコンダイオードは、ゲルマニウムダイオードよりも高い電圧でクリッピングが始まり、よりアグレッシブな歪みを生み出します。一方、ゲルマニウムダイオードはよりソフトにクリッピングし、奇数次倍音を抑えながら、豊かなコンプレッションをもたらします。そのため、今回入手したオリジナルの黒いガラス封止ゲルマニウムダイオードは、「Centurion 10 Anniversary Edition」に最適でした。順方向電圧や順方向電流特性といった技術的な数値を超えて、クリッピング回路に組み込んだ際のサウンドはまさに素晴らしいものです。

「Centurion 10 AE」は、非常に有名なトランスペアレント系オーバードライブペダルを、FLATTLEY GUITAR PEDALS独自の解釈で再構築したモデルです。
単体で使用すれば、わずかに歪み始める程度のマイルドなゲインから、アンプをクリーンチャンネルに設定した状態で、しっかりとしたオーバードライブサウンドまで幅広く作り出せます。また、歪ませた真空管アンプのブーストや、オーバードライブ、ディストーション、ファズ、Muff系ペダルとの組み合わせにも適しており、サウンドに明瞭さや豊かな音色を加えます。
ギター本体のボリュームを下げても、全体の音量感を大きく損なうことなく歪みを抑えられるため、さまざまな用途に対応できる汎用性の高いペダルです。

■Centurion 10 AEのヒントと活用方法
「Centurion 10 AE」は、Klon Centaurと同様のトランスペアレント系オーバードライブです。
「トランスペアレント」とは、元の音色を大きく変えることなく、サウンドを向上させる特性を指します。ペダルをオンにしても、まったく別のギターの音になってしまうのではなく、元の音色を保ちながら、より魅力的なサウンドへと導きます。例えば、Stratocasterなら、Stratocasterらしさをそのままに、さらに磨きをかけたような音色が得られます。
これを実現するため、周波数帯域を複数の領域に分け、それぞれに異なる処理を施しています。低音域はそのまま通過させることで豊かな低音を維持し、高音域も通過させながら、トーンコントロールによるブーストを可能にしています。中音域にはソフトクリッピング回路を通し、入力信号の振幅に応じて倍音を強調します。ゲインコントロールはゲインと音量を同時に調整し、中音域の周波数帯の感度と幅を変化させます。
また、ペダルをスタンバイ状態にした際にはバッファーとしても機能するため、エフェクトチェーンの先頭に配置する場合にも有利です。

■「Centurion 10 AE」には、主に2つの使い方があります。
1. クリーンブースターとして使用する
アンプをクリーンに設定し、ペダルで信号に厚みを加えることで、アンプをより強くドライブさせる使い方です。まずはドライブを低めに設定し、演奏しながら徐々にゲインを上げていくことで、ゲイン量に応じたサウンドの変化を確認できます。真空管アンプの場合、ある程度ゲインを上げると、ペダルによってアンプ自体がドライブし始める変化も感じられます。
2. アンプをオーバードライブさせる
アンプを、音量や入力信号によって歪み始める寸前の状態に設定し、ペダルで信号を押し上げてオーバードライブさせる方法です。トランスペアレント系オーバードライブの代表的な使い方のひとつです。

さらに、ほかのドライブペダルと組み合わせる方法もあります。アンプや別のペダルで基本となる歪みを作り、必要に応じて「Centurion 10 AE」を加えることで、サウンドにきらびやかさや音量のブーストを与えられます。
外観と仕上げ
紫色のハローライトリングは、ライブ演奏時にLEDの光が目に入りすぎるのを防ぎながら、ペダルの位置を広い範囲で視認しやすくするためのものです。暗いステージでも足元のペダルを確認しやすく、ソロ前などの素早い操作をサポートします。また、アルミ製フットトッパーを装着することで、フットスイッチを踏む際の接触面積を広げ、ライブ中の切り替え操作をより確実に行えます。

FLATTLEYの「Platinum Range」は、すべて自社の塗装工房で手作業による仕上げを施しています。
まず、アルミ製筐体の表面を研磨し、塗料の密着性を高めるエッチングプライマーを塗布します。この層が腐食を防ぎ、その後の塗装を強固に定着させます。
続いて、複数回にわたって下地塗装を施し、各工程で軽く研磨して塗装面の凹凸や塗料の粒を取り除きます。その後、ベースカラーを均一になるまで重ね塗りし、深みのある滑らかな色合いに仕上げます。さらに、透明な中間塗膜を使ってメタリックなホログラフィッククロームフレークを加え、FLATTLEYならではの輝きを生み出します。
筐体へのグラフィックの転写には、水圧転写を採用。水で活性化させたフィルムを使ってデザインを転写し、残ったPVAフィルムを洗い流した後、自然乾燥させます。
最後にラッカーを最低3層塗り重ね、各層の間で水研ぎを行います。ラッカーが硬化したら、3種類の研磨剤を使って手作業で磨き上げ、仕上げにウール製のバフで高光沢に仕上げます。
こうした丁寧な工程によって、FLATTLEYのギター/ベース用エフェクターに共通する、深みのある光沢と滑らかな質感が生まれます。

■コントロール
・Volume:全体の出力レベルをコントロールします。
・Gain:ゲイン/オーバードライブの量を調節します。
・Treble:トレブル/ベースの量をコントロール

■仕様
・電源:DC9V、センターマイナス(別売)
・電池駆動:非対応
・筐体サイズ:120x94x30mm(蓋を含む)

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Flattley Guitar Pedals ( フラットリーギターペダルズ )
Centurion 10 AE(Anniversary Edt)

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