魅惑的で涙を誘うような旋律から、超絶技巧なフレーズまでを自在に奏でるギターレジェンド、”Marty Friedman(マーティー・フリードマン)”。そんな彼が意外にもシンプルな機材を好むことをご存知でしょうか。
Tech 21は、Martyのトーンをコンパクトかつシンプルな“プラグ・アンド・プレイ”のフォーマットで具現化することを目指しました。彼にとって最も重要なのは、音楽そのものが主役であること。過剰な機能や煩雑な操作性は不要なのです。直感的で扱いやすく、それでいて妥協のないサウンド。それがこのシグネイチャー・ペダルに込められた哲学です。
このMarty Friedman シグネイチャー・SansAmpは、彼の代表的なクリーン、ドライヴ、リードトーンをあらかじめプリセットで搭載したプログラマブル・モデルです。操作性はSansAmp PSA 2.0と同様で、用途に応じて2つのモードを使い分けることができます。
ライブなどで即座にサウンドを切り替えられる「パフォーマンス・モード」では、3つのメインプリセットをすぐに呼び出せます。一方、スタジオでの細かな音作りに適した「スタジオ・モード」では、最大128個のカスタムプリセットを保存・管理することが可能です。
操作は非常に直感的で、各ノブを回せばリアルタイムで音の変化がわかり、特別な知識がなくてもスムーズに好みのトーンを作り出すことができます。セッティングが決まったら「Save」ボタンを押すだけで保存完了。誰でも簡単に扱える設計ながら、プロ仕様のサウンドを実現しています。
スタジオでは、Marty Friedman Signature SansAmp を使ってダイレクト録音を行ったり、ミックスダウン時に既存のトラックをブラッシュアップしたり、さまざまな楽器に個性的なアクセントを加えることが可能です。
ライブでは、パワーアンプ+スピーカーキャビネットに接続するプリアンプとして使用できるほか、PAシステムにそのまま送れる「モンスターダイレクトボックス」としても活躍。両方を同時に出力することも可能で、アウトボードプロセッサーとしても機能します。用途に応じて柔軟に対応できる、非常に汎用性の高い1台です。
コントロール部には、リバーブ、3バンドのアクティブEQ、ドライヴ、レベルを搭載。さらに、信号を急にカットするのではなく、滑らかに整える調整可能なゲートも装備されています。
また、「フィルター」コントロールはミッドレンジを中心にトーンキャラクターを調整し、Marty独自のサウンドに最適化されたボイシングが施されています。細かなニュアンスを自在にコントロールできる設計となっており、プレイヤーの個性に応じたサウンドメイクが可能です。
他のシグネイチャー・アーティスト・ギアと同様に、Marty Friedman Signature SansAmp は、Marty 本人の核となるサウンドを忠実に再現するだけでなく、さまざまな音楽スタイルにも対応できる高い汎用性を備えています。
■SPEC
入力端子:1/4” TS PHONE / MIDI-IN
入力インピーダンス:1MΩ
出力端子:XLR / 1/4” TS PHONE / SEND (1/4” TS PHONE) / RETURN (1/4” TS PHONE) / MIDI-OUT
電源:DC9V(φ2.1mmセンターマイナス)
製品サイズ:190 × 133 × 51 mm
製品重量:680g
生産国:アメリカ
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