FM シンセ、CV、MIDI、オーディオエフェクト、様々なインターフェース・
オプションなど多くのミュージックギアを1つのボックスに詰め込んだペダル。数量限定の特別仕様です!
ZOIAの世界出荷台数1万台突破を記念したZOIA 10Kは、80年代後半から90年代初頭のレトロな雰囲気が漂うカラーリングの限定モデル。通常カラーのラメが入ったブラックと打って変わって、筐体はどこか懐かしいベージュカラーに身を包んでいます。加えてZOIA 10Kはディスプレイも特別仕様。黒字にブルーの配色のOLEDディスプレイが、あの頃最先端だったデバイスにワクワクしていた童心をくすぐります。
※ご注文のタイミングによっては、すでにメーカー在庫切れの可能性もございます。予めご了承の上ご検討ください。
ギター用エフェクター
モジュラーペダルシステム
~メーカーページより~
ZOIAのエッセンスはペダルのかたちをした「フル機能のモジュラーペダルシステム」です。様々なモジュールの機能を「レゴブロック」のように組み合わせて、仮想ペダルボード、モジュラーシンセサイザー、ルーパー、シーケンサーなどの様々な音楽制作ツールを、自分だけのスタイルで構築できる画期的なインストゥルメントです。
モジュールは8×5のボタングリッド上に配置され、各モジュールは複数のパラメータで構成されています。各パラメーターはグリッド状のボタンからモジュールの特定の機能にアクセスできます。ボタン同士の入出力はモジュラーシンセサイザーのように自由にパッチ接続することができます。
ボタングリッドはパッチ内の1ページを表しています(複数ページにわたってボタンを配置できます)。パッチを保存することで、全てのモジュールやパラメータ、および接続をZOIAの内部メモリに保存することができます。いくつもの新しいパッチを作成して、ストンプスイッチでナビゲートすることが可能です。
もしあなたがギターエフェクトの事は良く知っているけど、シンセサイザーの経験があまりない場合は、ZOIAを難しく考えてしまうかもしれませんがその心配は不要です。ギターエフェクトもモジュラーシンセも同じような構造を持っているからです。例えば、トレモロエフェクトはLFO(低周波オシレーター)によって制御されるVCA(ボルテージ制御のアンプ)にすぎません。ディレイエフェクトは入力信号を遅延させ、一部を入力に戻すことでリピート音を生成する回路で、LFOでディレイタイムを僅かにモジュレートして心地よいゆらぎを加え、さらにフィードバックループに追加したフィルターでディレイ音の温かみを再現すれば、あっという間にビンテージ・テープディレイのエミュレーションが完成します。
ZOIAにはすでに完成したエフェクトモジュールが大量に用意されていますが、あなたが望めば自分だけのエフェクターを自由にデザインして組み上げることが可能になります。
ZOIAを単なるペダルとして考えるのではなく、それを「プラットフォーム」として考える方がおそらくより正確だと言えます。 ZOIAを使うことで、あなただけのスタイルでエフェクター、シンセサイザー、ミュージックツール、そして楽器そのものを構築することができるのです。
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