■USBオーディオインターフェイス
■USB-C
■主な仕様
・高度なイマーシブオーディオ・モニターコントロール
・最大 9.1.6のスピーカーセットアップをサポート
・オンボードルームキャリブレーション DSP搭載
・Sonarworksとの提携により、付属の専用マイクを使って正確な測定およびキャリブレーションを実現
・ORIAモーションUI
・SoundID リファレンス測定マイク付属
・16 チャンネル用のオプションの AoIP カード (Dante) *オプション
■高度なスピーカープロセッシング
マルチチャンネルスピーカーを正しくセットアップするには、部屋のアコースティックを正確に調整する必要があります。部屋のキャリブレーションは難しく時間のかかるプロセスです。
しかし、ORIAさえあればもうそれも必要なくなります。ORIAの高度なスピーカープロセッシングは、ミキシングルームのアコースティックキャリブレーションと、ステレオからサラウンド、9.1.6のイマーシブセットアップまで、あらゆるモニタリングフォーマットに合わせたオンボードのキャリブレーション・プロファイル(プリセット)が作成できます。よって、異なるフォーマットでのミックスチェックがより容易になります。
■Sonarworksとの提携
ルームキャリブレーションのエキスパート企業であるSonarworksと提携し、Sound ID Referenceとのシームレスな統合を実現しました。マルチチャンネルのセットアップに必要となる正確な測定およびキャリブレーションが1時間以内に完了します。
ORIAには、SoundIDリファレンスマイク(付属品)とSoundID Reference for Multichannelソフトウェアの60日間無料トライアルが付属しています。さまざまなモニタリングフォーマットやターゲットモードに合わせたカスタムSoundIDプロファイルが作成できます。それらをORIAに読み込んで、常に正確で遅延の少ないイマーシブオーディオを再生できます。
■優れたオーディオパフォーマンス
搭載された高性能AD/DAコンバーターは、126dBのダイナミックレンジを誇り、ミックス時にこれまで以上に細かなニュアンスまで捉えます。
オーディオの原音を忠実にキャプチャーし、わずかなディテールも逃さないため、すぐに問題を特定し、より適切なミックスに仕上げられます。ORIAがもたらす圧倒的にクリアな音像が、あなたのミックスをさらに高いレベルに引き上げてくれます。
■Audient コンソール・マイクプリアンプ
ORIAに搭載された2機のAudientコンソールのマイクプリアンプは、クラシックなアナログの暖かみあるサウンドに、超低ノイズと低歪みも実現します。60dBのゲインを提供し、マイクやラインはもちろん、ハイインピーダンスの楽器入力にも最適です。オーディオソースを忠実でクリーンに、正確に再生します。
■スペック
・2 x 16 チャンネルサラウンド出力 (アナログおよび AES)
・2 x ステレオライン出力
・2 x 専用ステレオヘッドフォン出力
・2 x Audient マイクプリアンプ (マイク / D.I / ライン)
・2 x ADAT入力
・24ビット/96kHz
・USB 2.0 / USB Type-C (USB Type-C to Type-Cケーブル付属)
・サイズ:483mm(幅)×325mm(奥行き)×45mm(高さ)
※(幅)ラック耳、(奥行き)BNC端子、エンコーダー等の突起を含む
・重量:3.96kg
最新の動作環境は
メーカーサイト商品ページ をご参照ください。
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