41段階のポテンショメーターやフロントパネルデザインの変更などの各種アップデートにより、従来のxpressorから音質・性能アップが図られたニューバージョン! マスタリングでの使用も可能なクラスAステレオVCAコンプレッサーです。
※2023年01月01日販売開始予定
■特徴
・レコーディング、ミキシング、マスタリングのためのクラスAステレオVCAコンプレッサー
・クリアでオープンなサウンドとパンチの効いた高速トランジェント
・全く新しいフロントパネルデザインと高品質なハプティックス
・RMS検出器とソフトニーカーブによるスムーズなコントロールレスポンス.
・様々な音楽ジャンルに対応する幅広いアプリケーション
・単一信号、グループ、マスターバスなど、あらゆる用途に最適
■機能
オートファスト
上位機種に触発されて搭載されました。切り替え可能なセミオートでユーザーが設定した値に基づいて、常に完璧なアタックを設定ことができます。
ネガティヴ・レシオ
コンプレッション・カーブが下方へ曲がって変化します。ヘビーなポンピング、後方への音など- 非常にクールなコンプレッションエフェクトに最適です。
ゲインリダクションリミッター
このユニークなリミッターは、通常のようにオーディオパスに配置されるのではなく、代わりにコンプレッサーの制御電圧を制限します。
ウォームモード
xpressor|neoは、周波数スペクトル、ハーモニクス、音質を変化させることで、2つ目のスイッチング可能なサウンドフレーバーを提供します。
オンボード・パラレル・コンプレッション
ミックスコントローラーを回すだけで、ダイレクトとコンプレッサーの信号を任意の関係でブレンドすることができます。
ステップ式コントローラー
xpressor|neoのすべてのポテンショメーターは41段階になっています。前のセッションを素早く、正確に呼び出すことができます。
■仕様
・ノイズフロア: 20 Hz - 20 kHz(A-weighted)-91.0 dBu
・ダイナミックレンジ: 20 Hz - 22 kHz 112 dB
・最大入力レベル: +21 dBu
・最大出力レベル: +21 dBu
・外形寸法(W×H×D): 104 mm x 133 mm x 188 mm
・重量: 1,46 kg
■旧モデルとの違い
・41段階のポテンショメーターによって、マスタリング用途にも十分使用可能
・歪み率、特にMix100%は、0.02%とxpressorの半分以下
・新しいフロントパネルデザインによる操作性の向上
・新しい回路構成による音質の大幅向上
商品レビューProduct Review
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