Hit'n'Mix ( ヒットゥンミックス ) / RipX DeepRemix 電子メール納品

電子メール納品、波形編集ソフト

■電子メール納品
電子メール納品：2-3営業日目安でメーカーよりシリアル番号をお取り寄せ、その後ご登録の電子メールアドレスへシリアル番号のみを納品する仕様となります
ご注文後の変更/キャンセルや返品不可となります。よく確認のうえご検討ください。
※祝日/年末年始等の場合、連休明け以降の納品となります。

RipX DeepRemixは、Hit'n'Mix社独自の業界最先端のAIソースセパレーション技術により、フルミックスされたステレオのMP3やWAV等のほとんどの主要なファイルフォーマットをボイス、ドラム、ベース、サウンドエフェクト、ギター、キーボード等のレイヤーに分割します。

RipX DeepRemixのアプリケーションには以下の機能が含まれています。
フルミックスされたステレオオーディオファイルからボイス、ベース、ドラム＆パーカッション、その他のサウンド・楽器等の4種類のレイヤーごとにWAVステムに直接エクスポートして、DJセットに追加したり、演奏や練習をしたりすることができます。

また、DeepRemixの強力な編集ツールを使ってトラック間のパートをコピー＆ペーストすることで、あなたの音楽を更にレベルアップさせることができます。


オーディオは波形から更に進化したHit'n'Mix独自の革新的なRip形式で保存されており、音のあらゆる側面をコントロールすることができます。 例えば好きなパートをミックスして、テンポ、エフェクト、ピッチ、音階、タイムストレッチ、ステレオパンニング（モノラルトラックも可能）、ボリューム、EQ等を自由に変更して楽しむことができます。

また、ループを作成して再生中に編集することで、リアルタイムに新しい音楽を生み出すこともできます。あるトラックから別のトラックにパートをコピー＆ペーストすると、新しいテンポに自動的に合わせることができます。

リバース、ディレイ、ビブラート等のスライダーで適用できる内蔵の強力なライブエフェクトが用意されています。

また、ボーカルに厚みを持たせるためにハーモニーを加えたり、フォルマントをシフトさせて特性を変えたり、ローパス／ハイパスフィルターを適用して雰囲気を変えたりすることも可能です。

インスピレーションを得るためにRandomize（ランダマイズ）エフェクトを適用してループ再生すると、DeepRemixは自動的にRipple（リップル）というオーディオのバリエーションを作成します。

リップルのオーディオは再生や編集、作業中のリップへのコピー＆ペーストを行ったり、リアルタイムにループさせて編集し、更に別のリップを作成したりすることもできます。

適切なノートやコードを取得するためにトラックのスケールやキーを設定することができます。

また、"Detect（検出）"コマンドをクリックするとRipXはスケールを判断します。

ノートをクリックして上下にドラッグし、ピッチを変更すると、そのノートは設定されたスケールに沿ったピッチにスナップします。

"Auto Pitch To Scale（スケールに合わせてピッチを自動調整）"コマンドをオンにすると、RipXは設定されたスケールに合わせてノートを自動的に調整し、自然なサウンドを保ちます。

"Randomize（ランダマイズ）"コマンドを使うと音楽の各セクションを異なるスケールでループ再生し、お好みのスケールを見つけることができます。

RipX DeepRemixの主要機能サマリー
・フルミックスのステレオファイルを、ボイス、ドラム、サウンドエフェクト、ギター、キーボード等のレイヤーに正確に分割
・DJセットや演奏・練習のためのステム作成
・テンポ、ピッチ、スケール、タイムストレッチ、ステレオパンニング、ボリューム、EQの調整
・曲間でパートをコピー＆ペースト
・強力な内蔵ライブエフェクト
・音符を自動的に別の音階に変更
・エフェクトと音階にランダムな変化を適用しインスピレーションを得る
・背景画像をドラッグ＆ドロップしてムードを盛り上げる
・ループ再生中のリアルタイムエフェクト処理の結果を記録・適用可能にするリップルの作成

＜重要＞
RipX DeepRemixはRipX DeepAudioのコアとなる上記のようなDeepRemixモジュールの機能のみを搭載した下位のグレードにあたる廉価版の製品となり、RipX DeepAudioに搭載されている下記の機能が削除されています。

■システム要件
OS
macOS 10.10以上(64-bit) 、Windows 7/8/10 (64-bit)
macOS 11 Big Sur対応

最低動作環境
2コア2.5GHzプロセッサ、及び8GBのメモリを搭載したマシン

20GB以上のディスク空き容量

Apple M1プロセッサ搭載マシン上での動作は確認中です。（2021年5月14日現在）

推奨動作環境
4コア以上のプロセッサ、及び16GB以上のメモリを搭載したマシン

20GB以上のディスク空き容量

※ ご使用のマシン環境（プロセッサのスペックやメモリ容量等）によりオーディオファイルのインポートや解析等に数分間程度要する場合があります。

オプション
・より高速なリッピングオプション（Windowsのみ）を利用するためには、8GB以上（16GB以上を推奨）のメモリを搭載した下記のNVIDIA社製グラフィックカードとNVIDIA CUDA Toolkit 11.0のインストールが必要です。

NVIDIA GeForce　1070/1080/1080Ti/2070/2080/2080Ti/3070/3080/3090