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さうんどはうしゅ

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / UNO Synth Pro Desktop

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UNO Synthをベースにオシレーター、フィルター、シーケンサー、エフェクト、プリセット、接続性、プログラミング性の向上など、ほぼすべてのセクションが進化したパラフォニック デュアルフィルター アナログ シンセサイザー。* 32マルチタッチ(32鍵に相当)静電容量式キーボード搭載。
ユニークなデュアルフィルター、3オシレーターパラフォニックデザインにより、あらゆるシンセサウンドを作成することができるアナログシンセサイザーです。256のプリセット、64ステップシーケンサー、CV/Gate端子、フィルター処理も可能なオーディオインプットを装備し、アナログシンセサイザーならではの演奏、音楽制作、音響操作が行える、理想的なクリエイションステーションとなるようデザインされています。

心臓部には、パルス幅変調、連続的な波形モーフィングが可能なアナログオシレーターが、3機搭載されています。オシレーターシンク、FM(周波数変調)、ノイズジェネレーター、リングモジュレーションによって、本物のアナログシンセサイザーならではのサウンドを存分に楽しむことができます。

○UNO Synth Pro Desktop の主な仕様
【シンセシス】
・タイプ:アナログ方式
・オシレーター:3基(同時発音数:1ボイスまたは3パラフォニック)
・ノイズ:ホワイト
・連続可変ウェーブフォーム:三角波、ノコギリ波、パルス波(PWM可能)
・フィルター:2基
・フィルタータイプ:2ポール OTA HPF/LPF、2/4ポールSSI LPF
・LFO:サイン波、三角波、矩形波、ノコギリ波、ランダム、サンプル & ホールド
・モジュレーションディスティネーション:16マトリックス
・エンベロープジェネレーター:2基のADSR(フィルター用、アンプ用)

【プリセット】
・合計256プリセット(プログラマブル)

【キーボードとコントロール】
・32マルチタッチ鍵静電容量式キーボード(UNO Synth Pro Desktop)
・ベロシティー/アフタータッチ対応(UNO Synth Pro Desktopは外部MIDI経由)
・50基のコントロール(キーボードを除く)

【シーケンサー】
・64ステップシーケンサー
・リアルタイムとステップレコーディング
・最大40のパラメーターをオートメーション

【アルペジエーター】
・10種類のモード
・4オクターブ幅

【オーディオエフェクト】
・合計13種類
・3スロットのデジタルエフェクト(リバーブ、ディレイ、モジュレーション)+ アナログドライブ

【接続端子】
・オーディオアウト:6.4 mm TRSフォーンジャック×2
・ヘッドフォンアウト:3.5 mmフォーンジャック(ミニステレオ)
・オーディオイン:3.5 mm ミニステレオジャック
・MIDI端子:イン/アウト(標準5ピンDINおよびUSB)
・CV/Gate:アサイナブル2系統(3.5 mm ミニステレオジャック)
・USB端子:Micro USBタイプ (USB-MIDI)
*UNO Synth Pro DesktopにはメインのUSBバスパワー電源容量が不足する場合の補助電源入力用のMicro USB端子も搭載

【その他】

・筐体:プラスティック
・重量:700 g
・電源:USBバスパワー(Micro USB端子)

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110(4)
  • レビュー数Reviews1
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2022/08/12

1111本当に簡単で楽しく、音も良し。

投稿者名Reviewed byよわよわDTMer 【神奈川県】

一週間ほど遊び倒しての感想、気をつけたい点が以下のとおり。
 
1.音作りもシーケンサーも超簡単
とりあえずアナログシンセとしての機能は見えるところだけで大抵使えます。自分はワークステーションなどのボタンやダイヤルを弄るのは苦手ですし、つまみがあっても複雑な構造もまた苦手なので、非常にこの点はポイントが高いです。
音の良し悪しはあまり分かりませんが、以前持っていたアナログモデリングの音とは明らかに違い、初期パラメータでも強い音が出ます。ドライブをかけると一気に荒々しくなります。
シーケンサーは数字ボタンを押しながら何かを触るだけでそれを記録しますので、あっという間にそれらしいフレーズが完成します。
ただし、FMやエフェクターの変更など、凝ったことをする際にはダイヤル操作やエディターが必要です。
 
2.誰でも弾ける
静電容量式のツルツルパッドですので、鍵盤から離れて久しくてもグリッサンドができます。
ただし、触れなくても反応するくらい少々感度が高めなので、まともに弾こうとすると慣れが必要です。特にキャリブレーション時は触らないように気をつけなければなりません。
また、ピッチやモジュレーションは操作範囲が分かりづらく、最初は戸惑うところもあるかと思います。
 
3.良くも悪くもイタリア製
見た目はかっこいいです。とにかくその一言に尽きます。
ただし、プリントが擦れていたり、付属ケーブルがうまく通電しなかったり(100円ショップのケーブルで解消)、シリアルナンバーが封入されていなかったり(ご対応いただきました)……。
恐らく届いた製品には、何か不具合があると思います。私の経験上、それがイタリアの製品です。
 
4.製品情報はよく見て
メーカーの動画やさまざまなレビューではfatar鍵盤のものが主流ですので、アルミ筐体などの高級な仕上げが目立ちますが、よーく見ると、この製品は筐体がプラスチックと書いてあります。
見落としました。
 
長々と書きましたが、時間があっという間に過ぎる楽しいシンセです。興味さえあれば誰でも電子音楽ができます。
気軽にシンセで遊びたいという方におすすめです。
 
せっかくUSB電源で動くので、モバイルバッテリーとスピーカーを使って外に出てみたいと思います。

レビューIDReview ID:132161

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UNO Synth Pro Desktop

商品ID:288205

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