オリジナルのMOOG Modular Synthesizer直系とも言うべき、トータル8系統の独立した制御信号ブロックによるプロセス機能を内蔵した制御電圧(CV)コントロール・プロセッサー!
Bob Moog氏によって設計され、数々の受賞歴を誇るCP-251コントロール・プロセッサー。CP-251を使えば、Moogerfoogerアナログ・エフェクト、minimoog Voyagerアナログ・シンセサイザー、その他の電圧で制御されるシンセ・ギアに対して、パッチ・コードで複雑なサウンドを作るためのCV信号を生成したり、変調したり、組み合わせたり、分配したりすることができます。
◎4系統入力のミキサー:複雑な効果を生み出すコントロール信号の組み合わせが可能
◎ラグ・プロセッサー:急な変化をゆっくりと変わるようにコントロール信号を成形する。グライド(ポルタメント)効果やスイープ効果に使用
◎LFO:5秒ごとに1周~1秒間に50サイクルまでの幅で周期的なコントロール信号を生成。
◎LFO自身も電圧制御されるので、エクスプレッション・ペダルやその他のコントロール信号によって、ビブラートや震え、およびサイレンのようなエフェクトを生成するような速度変化が可能
◎アッテネーター x 2:エフェクトの強さに合わせて、コントロール信号の強さを減衰方向に調整
◎4-Way マルチ・パッチ:1つのコントロール信号を3系統に送ることが可能
◎ノイズ・ソース:音声信号やコントロール信号に使うノイズを供給
◎サンプル&ホールド:クラシカルなS&Hエフェクトを供給するため、LFO信号のタイミングで電圧をサンプリングすることで、ステップ状のコントロール信号を生成。2つ目の出力からは、別の回路によってより滑らかなステップ信号を出力します。
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