■Pro Tools 年間アップグレード
Pro Tools永続版の 年間アップグレード権利をすでにお持ちの方が、(1年間の権利終了前に)アップグレード権利を継続する為の年間アップグレードプランです。
年間アップグレード期間が終了している方は対象外となりますのでご注意ください
※アクティベーション開始後1年間、最新ソフトウェアへアップグレード可能です。
※2018/2/8以降、スタンダード・サポートが標準バンドルとなりました
Pro Toolsでは、MIDI編集を強化する多数の新機能をはじめ、遡及的なMIDI録音、お気に入りのエフェクト・チェーンやインストゥルメント・サウンドをトラック・プリセットとして保存する機能などが搭載され、創造力を自由に発揮することができます。
■Pro Tools の機能
・検索して必要なプラグインやバスにアクセス
長いメニューをスクロールして必要なプラグインやバスを探す必要はもうありません。インサート、センド、入力、出力の各メニューにタグのような検索機能が組み込まれました。文字を入力し始めるだけで、Pro Toolsが一致する項目をすべて表示するため、VI、エフェクト、バスの割り当てをこれまでよりもずっとスピーディに行うことができます。
・メニュー項目の複数選択をスピードアップ
Pro Toolsでは、1回の操作で簡単に複数のメニュー項目を選択できるようになり、ワークフローのスピードアップが可能になりました。トラックのインサート、センド、I/Oのマッピング・スロットをControl+クリック(Mac)またはStart+クリック(Windows)すると、コンテキスト・メニューの項目を必要な数だけ選択できます。ポップアップ・メニューのチェックボックスを使って、複数のビュー、ツールバー、ウィンドウ、その他の設定をすばやく選択することもできます。
・グルーヴ感のあるオーディオを編集
セッションを再アレンジするとき、すべてを完璧にビートに合わせるのが望ましいとは限りません。Pro Toolsでは、オーディオ・クリップやMIDIクリップ、音符の選択範囲をコピー、カット、ペーストするときに、相対的なグリッドの位置を保持できるようになりました。これにより、編集プロセスが効率化されるだけでなく、タイムラインで設定した適切なオフセットをすべて維持して、クオンタイズされていない音楽の理想的に不完全なフィールを残すことができます。
・トラック・プリセットですばやくセッションを構築
時間のかかるタスクに別れを告げましょう。トラック・プリセットを使用すると、お気に入りのエフェクト・チェーン、ヴォーカル・プロセッシング、セッションのインポート条件、その他のトラック設定の保存、カタログ化、および呼び出しをすばやく実行できます。作業効率が向上するため、より多くの時間を創作活動に費やすことができます。
・パフォーマンスを遡及的に取り込み
楽曲に合わせてジャム・セッションをしているとき、録音を開始する前にパーフェクトな演奏を生み出してしまったことはありませんか。遡及的なMIDI録音が可能なPro Toolsでは、録音中でなくても"リッスン"モードになるため、すばらしい即興演奏をパフォーマンス後に遡及的にトラックに取り込むことができ、1拍も逃す心配はありません。
・より細かくMIDIをコントロール
音楽制作がかつてないほど簡単になりました。MIDI機能に多数の強化と拡張が加えられ、各ノートを納得のいくまで修正および調整できます。ノートの移調やトリミングは矢印キーで行うことができ、コードや楽譜の作成はこれまでにないほど短時間で完了します。
・最高のテイクを集めてコンピング
波形ビューで、複数のプレイリストから最高のパフォーマンスを集めたターゲット・プレイリストを構築できます。これはグループ化したトラックで作業しているときに役立ち、プレイリストの管理と表示が簡単になります。また、クリップ内の複数のテイクを矢印キーで順番に切り替えて、すばやく確認できるようになりました。
■動作環境
※最新の動作環境につきましては
メーカーサイト をご参照ください。
※動作環境について
リリース情報 もご参照ください。
※インストーラーは、メーカーサイトよりダウンロード入手となります。
※iLokはiLok 2以上が対応となっています。
※iLokなしでのご利用につきましては
メーカーサイトの「iLok Cloud よくある質問集」 をよくご確認ください。
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