ここから本文です

さうんどはうしゅ

GRACE DESIGN ( グレースデザイン ) / m920

GRACE DESIGN ( グレースデザイン )  / m920

  • GRACE DESIGN ( グレースデザイン )  / m920画像1
  • GRACE DESIGN ( グレースデザイン )  / m920画像2
  • GRACE DESIGN ( グレースデザイン )  / m920画像3
  • GRACE DESIGN ( グレースデザイン )  / m920画像4
  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
ハイレゾ対応モニターヘッドホンアンプ「GRACE DESIGN m920」は、最大32bit/384kHz PCMと、5.6MHz DSD 信号に対応したUSB入力を装備し、現在主要なデジタルフォーマットを網羅。プロ仕様のヘッドホンアンプ/DAC、モニタリングコントローラーです。
<概要>
■「M Series 32-bit Sabre DAC」のハイエンドな再生能力
・m920に内蔵された「M Series 32-bit Sabre DAC」は、DSDファイルに完全対応。USB入力経由でDSD64(2.8MHz)、DSD128(5.6MHz)に、AES3またはS/PDIF入力経由でDSD64(2.8MHz)に対応。USB伝送はアシンクロナスモードをサポートし、最大384kHz/32bitのPCM(DXD)フォーマットに対応します。加えて、USB/AES3/同軸デジタル(S/PDIF)/光デジタル(TOSLINK)入力は192kHz/24bitのファイル 伝送が可能です。
■プロフェッショナル・ヘッドホンアンプ/DACらしい、優れたパフォーマンス
・選択可能なDACフィルター・レスポンス(PCM &DSD再生時)、GRACE designの独自技術である s-Lock PLLの更なる進化(ジッターリジェクションの向上)、ヘッドホンイメージングを向上させる新しいクロスフィード回路、バランスとアンバランス入力の低域レスポンスのアップグレードなど、m920では多くのアドバンテージが惜しみなく投入されています。
■緻密に計算された完璧ななオーディオ回路
・2系統のヘッドホンアウトと、ヘッドホン、ラインアウトのレベルが目視できるLEDディスプレイ、0.5dBの精巧なレベルコントロールとマルチ機能を提供するロータリーエンコーダー、様々なキャリブレーションに対応するセットアップメニューなど、m902、m903へと伝統的に引き継がれた洗練されたファンクションをしっかりと受け継いでいます。

<特徴>
■ステレオ・アナログ入力:バランスXLR(+4dBu)、アンバランスRCA(-10dBu)。
■高品位32-bit/384kHz、DSD対応の「Sabre DAC 」採用。
■AES3、S/PDIF、TOSLINK (optical)、USB の豊富なデジタル入力。
■DACフィルター・レスポンス(PCM・DSD)の選択が可能。
■USBプレイバックは最大384kHz/32bit PCM 、DSD64(2.8MHz)/DSD128(5.6MHz)のDopプレイバックに対応。
■AESとS/PDIFプレイバックは192kHZ/24bit PCM 、DSD64(2.8MHz)のDopプレイバックに対応。
■s-LockデュアルステージPLL(フェイズロックループ)が究極の低ジッタークロックを実現。
■RCAとTRSのライン出力を装備。スピーカー系統へのプリアンプ/ボリュームコントローラーとして使用可能。
■ロータリーエンコーダーによる精巧なレベルコントロール。ヘッドホンとライン1/2のレベルを0.5dB/95dBレンジで調整可能。
■大型の7セグメント・ディスプレイにヘッドホン、またはライン1/2の出力レベルを表示。
■最新バージョンのX-feed (クロスフィード)回路のオン/オフが可能。実際のアコースティック空間でスピーカーを聴いているようなリスニング環境をヘッドホンで再現。
■純正赤外線リモートコントローラ m903RCU/m920RCU(別売)によるレベルコントロール、左右バランス、ミュートなどの遠隔操作が可能。
■USB経由でのファームウェアー・アップデートに対応。将来的な機能のアップグレードをユーザーが行うことが可能。

関連商品

スタッフレビュー

プロ仕様のハイグレードヘッドホンアンプとして歴史にその名を刻んできたmシリーズの最高傑作「m920」。m902、m903と代々受け継がれてきた至高の血統(型番)がここで一気にm920へとジャンプアップ。まさに、最高峰のヘッドホンアンプを名乗るに相応しい存在と言えます。

まず、DACが一新され、最大32bit/384kHz PCMや5.6MHz DSDのハイレゾ音源にも対応し、現在主要なデジタルフォーマットを網羅しています。DACチップもPCM1798から現状至高と名高いES9018K2Mに変更され、差動アンプにはハイスピードなTHAT1570、オペアンプには超低歪で高精度なOPA1612を採用する事で、高いダイナミックレンジを実現。音質に並々ならぬこだわりが感じられます。ジッターも極力抑制さた設計となり、デジタル部での飛躍的な進化を遂げています。
 電源部もアナログ回路用とデジタル回路用とに分かれており、ノイズの混入を抑制しています。また電源ラインの最適化を図る事でローインピーダンス化にも成功し、鮮度の良い電源供給が可能となり、良音の土台を築いています。

ボリュームセクションにおいては、左右のレベル差0.05dB以内という非常に高い精度でのステレオバランスを実現しており、可変抵抗器を使ったボリューム回路には到底真似の出来ない精度を誇っています。ヘッドホンアンプにみならずLINE OUTを利用したプリアンプとしても高い人気があるのにはこういった点からも伺えますね。使い勝手も大変良く、0.5dBステップのボリュームコントローラーは回す速度で変化量が変わるので、直観的な操作が可能です。

そのポテンシャルの高さから、スタジオモニターとしてはもちろん、オーディオ観賞用のDAC/ヘッドホンアンプ、PC用デスクトップヘッドホンアンプとしても大変人気の高いモデルです。デジタル回路が一新されたため、今話題のハイレゾ音源にも対応していますし、出力インピーダンスも1.2Ωという低い値を実現し、わずか数Ωのイヤホンから600Ω高インピーダンスのヘッドホンまで、ヘッドホンが持つポテンシャルを最大限に引き出す事が可能です。DTM用に900ST、リスニング用にHD650、普段用イヤホンにUE900s、こういった組み合わせでも、m920一台で鳴らしきる事が可能です。

また、ヘッドホンアンプのみならずプリアンプとしても使え、手持ちのスピーカーシステムをライン出力に接続する事でスピーカーも制御する事が可能です。接続機器を選ばない順応性の高さとその美しいスタイリング、スタジオで培われた絶大な信頼が、最高峰ヘッドホンアンプの一角を担うに相応しいモデルと言えます。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating(0)
  • レビュー数Reviews0
5
0件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

GRACE DESIGN ( グレースデザイン )
m920

商品ID:197990

¥268,180(税込)

  • 送料無料

2,681ポイント(1%)内訳

  • 2,681Pt

    通常ポイント

  • 2,681Pt

    合計

閉じる

販売終了しました

サウンドマートスキルの出品・購入 サウンドナビサウンドナビ

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok