RedNet 5 は、RedNet システムと Pro Tools HD を繋ぎます。1つの ProTools HDX システムに対して最大で 6台接続可能で、96kHz で 192 チャンネル、192kHz で 96 チャンネルに対応します。RedNet 5 は、Pro Tools HDネイティブとPro Toos HD(TDM)にも対応します。 安心のサウンドハウス3年保証付き!
■オーディオインターフェイス
RedNet 5 を使用することで、RedNet 機器を Pro Tools の入出力として使用できますので、この場合、RedNet PCIe カードは必要ありません。
主な特長とパフォーマンス:
・既存のシステムを RedNet インターフェイスでアップグレードできます。
・RedNet 5 ごとに 32 チャンネルずつの入力と出力を RedNet システムと ProTools HD システム間のオーディオ転送が可能です。
・最大6台の RedNet 5 を繋げることで、ProTools HDX でサポートできる最大入出力数 192 を実現します。
・既存の Pro Tools システムに簡単に追加することが可能で、RedNet の入出力が ProTools HD の入出力として扱えます。
・Pro Tools HD TDM システムに対応します。
■RedNet とは?
RedNet は Focusrite の全く新しいプロフェッショナル向けオーディオインターフェイスです。多チャンネルオーディオの新世代伝送規格 "Dante"を採用し、自由なシステムデザインと高い信頼性を持つFocusrite製ハードウエアは、ライブPA や設備音響そしてレコーディングシステムで必要なクオリティを備えています。
RedNet は一般的な IP ベースのイーサネット機器を使用して最大 256 入出力のデジタルオーディオを扱う事が可能です。単独でのシステム設計は勿論のこと、多くのパートナー企業の Dante プロトコル対応製品と組み合わせて使う事ができます。これによりライブPA や放送局、レコーディングスタジオでのシステム構築はもちろん、会議システムやビルの館内放送システムといった設備音響にも対応します。
RedNet は、低レーテンシーの PCIe カードまたはバーチャルサウンドカード※でシステム構築することができるほか、ProTools HD/HDX/HD Native システム、MADI システムと接続することも可能です。
※レーテンシーは、ご利用のシステム環境、サンプリングレート設定に依存します。
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