EMINENCE ( エミネンス ) LAB15　6Ω サブウーファー交換用ウーハー送料無料

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EMINENCE ( エミネンス ) / LAB15　6Ω サブウーファー交換用ウーハー

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リフレックス型、クローズド・ボックス型、ロードホーン型サブウーハーに適した15インチ交換用スピーカーユニットです。

スピーカーのユニットは簡単に交換することができます。CLASSIC PRO の SR用スピーカー、CSP8 を使って、ウーハーユニットを交換してみましょう。リード線は様々な取り付け方がある-ので、＋／－を十分確かめてから接続しましょう。

■口径：15"
■インピーダンス：6Ω
■許容入力：1200W
■周波数レンジ：20Hz - 0.12kHz
■感度(1W/1m)：88.5dB
■マグネット：フェライト
■サイズ：389.6 mm x 389.6 mm x 196.9 m
■重量：10.8kg
■その他：
■マグネット重量：4.53kg
■ボイスコイル：3インチ
■ボイスコイル：Copper voice coil
■コイルフォーマー：Aluminum former
■バスケット：Die-cast aluminum basket
■コーン：Kevlar-reinforced paper cone
■エッジ：Foam cone edge
■ダストキャップ：water resistant treated solid composition paper
■バッフル径：355.6 mm
■ねじ穴サイズ：6.6mm
■ねじ穴間の直径：373.4mm　Mounting Holes B.C.D.
15インチ・サブウーハーのパワーアップならEMINENCE / LAB15をおすすめします。許容入力は余裕の1200W、20Hzの超低域再生もおまかせです!!

■Professional Series
キャストアルミシャーシによる軽量で丈夫な作りを特徴に持つProfessionalシリーズ。このシリーズには26個のユニークなモデルがあり、ヘビー、クリアー、ハイパワーなウーハー、ラインアレイ用の軽量ネオジウムトランスデューサーまで、あらゆるのアプリケーションに対応しています。

■EMINENCE
1966年アメリカ・ケンタッキー州で創業。現在も同地に自社工場を構えており、プロフェショナルを唸らせるクオリティの高いギター用、PA用スピーカーユニットを世に送り出しています。大ヒットを記録している「Tonker」「Legend」や、トーンにこだわるギタリスト、エリック・ジョンソンの名を冠したシグネチャーモデル「EJ1250」も人気を博しています。

※ウーハーユニットにつきまして、通常、サイズ、インピーダンス、許容入力が近いモデルでしたら載せ替えは可能です。ただ、実際にスピーカーと合わせた場合、ネジ穴やバッフルサイズが微妙に合わず、加工が必要となる可能性がございます。弊社では、ウーハーユニットの取り付け確認、取り付け保証は承っておりません。予めご了承ください。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：1

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2021/07/22

凄まじく重い音圧

投稿者名Reviewed by：yyyht877438 【岩手県】

家の7.1chのサブウーファーにSW115Vを２台、P2500Sで鳴らしていましたが、充分ではあったものの、映画の爆発音やパイプオルガンの響きをよりパワフルに再現するため、LAB15を購入してみた。-10dBで20Hzが出るユニットはこの機種のみで、特性優先で選択した。
エンクロージャーはCPのCP15SNからユニットを外して入れ換え。LAB15の推奨エンクロージャー容量はバスレフで71～290リットルで、CP15SNは約140リットルあり、小さ過ぎずまずまずの容量。CP15SNは37kgあり、内部は重量に見合う補強がされていた。しかし、LAB15のマグネットが干渉するため、補強材を少し削り取り付け、重量約41kgで強度・重量とも充分と判断。SW115V用のP2500SのOUT信号をスペアで保管していたP2500Sに出し、それぞれパラレルでサブウーファー４台鳴らしとなった。
LAB15の能率は88dBで、95dBのSW115Vより相当低いのが気がかりだったが、インピーダンスが６Ωなのでパワーを入れればなんとかなると期待して鳴らしてみると、SW115Vと同じボリューム設定でLAB15の方が音圧が高く出ていて訳がわからなくなった。良く聴けば、LAB15はSW115Vより低い帯域で鳴っていて、それぞれの特性が守備帯域を分けて鳴っていて、２wayサブウーファーになっていた。
音圧が凄まじく20畳ほどの部屋の空間が劇的に変化。SW115Vは瞬発力も音圧も優れていて、SW115VのパワーにLAB15の超低域の重圧が加わり、のけ反って冷や汗が出る異次元体験機に変貌。慣れるまでは身体が固まるほどで、暫く聴いていないとまた慣れるまで時間がかかる始末。映画やライブソフトではSW115Vでは聴こえなかった下の音が鳴っていて、帯域が拡大されたことで改めて見飽きたソフトを見直す等、新たな楽しみ方が可能です。
このスピーカー２台とパワーアンプ１台で10万円とちょっと、エンクロージャー込みでも15～20万円で仕上がる。民生用なら評価の高いちょっと高級品が１台分の価格ですが、音質は好みがあるので一概には言えないものの、民生用では聴いたことのない体験が可能です。

レビューIDReview ID：119048