リフレット等で指板調整を行う時に活躍する便利ツールです!以前、私はメイプルの端材を加工してサンディングブロックを作っていましたが、均一なRを形成するのに凄く時間が掛っていました。でもこんなツールが販売されているとは(笑)。指板に対して水平にすり合わせを行うだけで、指板を一定のRで面出しすることができます。サイズ別にいくつかの種類がありますので、近いRのものをご用意すれば良いと思います。ちなみに、私がこの工程で使用しているサンドペーパーは、3M スティキット ゴールド フィニッシングロールという、のり付きロールペーパーになります。幅が75mmあり、すごく使いやすいです。指板調整には必要不可欠ですね!
2020/03/28
アコギの指板修正に便利です
投稿者名Reviewed by:アコギおっさん 【静岡県】
指板のへこみ、キズの修正に使っています。
均一にR修正出来ていいですね。
#600サンドペーパーを巻き付けてあまりちからを入れずにサクサクと・・・・ね。
バインディング、ポジションマーク、気にせず修正出来ます。
注意点
ブロックの長さが150mmありますので7Fぐらいまでフレットを抜かないと往復でサクサク出来ません。
ブロックをナットにぶつけると欠ける、外れる恐れ有り。
木目に沿って1F-7F間を往復させること。
指板に対し90度でやってしまうとR形状が成立せず、ペーパー跡が残ります。
指板Rに合ったサンディングブロックを使用しないとキズ、へこみに対して指板全体が均一に修正出来ません。
指板Rは「HOSCO Radius Gauge」で測定できます。
参考までにグレード、年式で違いますが・・・
GIBSON J45 2006年 305mm(12”)
TAYLOR 900Custom 2014年 356mm(14”)
MARTIN D28 Marquis 2011年 406mm(16”)
GUILD JF30 BID 1993年 測定不能・・・16”よりさらに平らに近い
指板修正には欠かせない道具です
フレットタング溝に削りカス入りますが、歯ブラシ、掃除機できれいになります。
#600以上の細かいペーパーはすぐに目が詰まり使いずらいです。
フレット打ち後、レモンオイル、フィーデンワックスで磨けば指板が新品になりますよ。
レビューIDReview ID:102110
2013/07/16
いいですねえ
投稿者名Reviewed by:K 【兵庫県】
アコギ用サドルのアール調整に使えます!ちなみにナット製作には12Rがピッタリでした。
レビューIDReview ID:42471
2023/07/26
Rが合ってない
投稿者名Reviewed by:nutshell 【沖縄県】
stewmac製と無印格安ラジアスゲージ2種で確認しながら作業したのですが、14のほうは合ってるみたいですが16のほうはぴったり15になりました。
なかなかRが合わないと思いながら作業し続け、気づくまで結構指板を無駄に削る結果になってしまいました。
個体差があるか分かりませんが、当方の購入したものはR16の部分はR15でした。
信頼出来るメーカーかもしれませんが、精密さを疑いながらラジアスゲージでしっかり確認しながらの使用をおすすめします。
レビューIDReview ID:141910
2023/07/29
ご指摘症状について、個体不良の可能性があるため、弊社サポートより連絡の上、ご対応致します。
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
商品ID:163409
¥1,980(税込)
19ポイント(1%)内訳
通常ポイント
合計
評価:
カテゴリーから探す
ブランドから探す
ブランド一覧を見るアフターサービス
© Sound House
すべてのレビューを見る