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2009/07/23のニュース

  • Elationの照明機器がWNYCのグリーンパフォーマンス・スペースに採用されました。その2

    Elationの照明機器がWNYCのグリーンパフォーマンス・スペースに採用されました。その2

    2009/07/23

    ELATION

    Live Up To Its Name
    ‐その名にふさわしい空間をもとめて-
    「Opti Tri Parを部屋の外周に設置して、壁にアンビエントなカラーウォッシュを映し出せるようにしました。これは、部屋が使われていない時に路上から見ている人の目を楽しませるためです。また、ステージのバックライトとサイドライトのカラーウォッシュにも採用され、パフォーマーをサポートします。」
     Opti Tri Parの低い消費電力は建物の電力消費を圧迫することなく、また熱の発生も少ないので空調の使用も抑えることができます。
     ロンドン氏が挙げるもうひとつのとても印象的な特徴は、Opti Tri Par のその独創的なトライカラーLEDテクノロジーです。これは撮影やウェブ配信において、とても有効であることがすでに実証済みです。
    「他のLED照明のように3色の影ができてしまうことがないのでとても助かっています。この空間の音響パネルは壁に非対称のパターンで配置されているので、もしそういった影ができてしまうようならとても大きな問題になるところでした。」
    また彼はOpti Tri Parの高い出力にもとても驚かされたそうです。
     「正直なところ最初は十分な明るさが確保できるか心配でしたが、良い意味で期待を裏切ってくれました。」
     他社の類似製品も候補に挙がったそうですが、ロンドン氏によればそのなかでもOpti Tri Parが最も明るかったそうです。もう一つの大きな理由は、その手ごろな価格です。これは非営利のクライアントに提案することを考えると決定的な条件になります。
    「出力とカラーミキシングの能力で、Opti Tri Parが非常にコストパフォーマンスが高い選択だと判断しました。」
     省エネ効果の高いElationのLEDや、交換可能な竹製のステージ、再生紙を使用するなど、環境問題に対しても配慮されており、これらに関するテーマの講演や放送などにうってつけです。WNYCの“グリーン”スペースはまさにその名にふさわしい空間になったと言えるでしょう。
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  • Elationの照明機器がWNYCのグリーンパフォーマンス・スペースに採用されました。その1

    Elationの照明機器がWNYCのグリーンパフォーマンス・スペースに採用されました。その1

    2009/07/23

    ELATION

    Live Up To Its Name
    ‐その名にふさわしい空間をもとめて-
    WNYCは、全米で最も多くのリスナーを獲得しているラジオ局の一つです。その立場にふさわしい新しいオフィスを今年の初めマンハッタンに構えました。この新しいオフィスは一放送局の枠にとらわれない様々なアイディアが盛り込まれています。
    ビルの一階は最先端のマルチメディアルームとして、オーディエンスの目の前でコンサートや演劇、ウェブ配信、ラジオ放送が行えるようになっています。チャールトン&ヴァリックストリートに面している壁にはディスプレイ・ウィンドウが設けられており、収録の様子をウインドウ越しに見ることができます。今では街行く人々の目をひきつけています。
     「ジェロム・L・グリーンパフォーマンス・スペース」と名づけられた、この125席からなるスペースは2009年の春に公開されました。この希望にあふれたコンセプトを、大都会の歴史ある建物という制限のある空間の中で実現するのには、多くのデザイン上の課題がありました。その一つは、この空間の多目的な用途に対応したフレキシブルな照明システムをどうやって設営するかということでした。
     この空間の照明システムと、ここで行われる演目の照明をデザインしたThe Lighting Design Group, Inc. のシステム部門の副責任者マーク・ロンドン氏によると「この建物は、使用できる電力や空調設備がとても制限されていました。もし、電源や空調を拡張しようとしたなら、そのコストは非常に高額になっていたでしょう。ライブステージイベントや町役場の会議、ラジオ放送からウェブ配信までをカバーするような多目的空間の照明デザインを、壁三面分のコンセントに相当する電力60アンペアの単相電源でカバーしなくてはいけなかったのです。」
     この難題に挑戦するに当たって、ロンドンとプロジェクト・デザイナーのマイケル・スタインバーグ氏はすぐにLEDを活用することを思いつきました。このプロジェクトに採用されたのがElation ProfessionalのOpti Tri Par 、インテリジェントRGBカラーミキシングLEDパーライトです(以下Opti Tri Par)。 
     これは劇場スタイルのパーライトで、3WのLEDが18個装備されています。Opti Tri Par はとても明るいのですが熱の発生が少なく、また消費電力はそれぞれのユニットごとに70Wと低く抑えられています。さらにOpti Tri Par にはElationのトライカラーデザイン技術が採用されています。それぞれのLEDランプは赤、緑、青の異なった色のLEDで構成されていて、ひとつの灯体だけでカラーミキシングが可能になっています。この新しい発想により、スムーズでカラフルなミキシングが可能になり、それでいて単色のLEDを搭載したRGB灯体を使ったときに発生する、色のついた影に悩まされることもありません。
     グリーンパフォーマンス・スペースには、30個のOpti Tri Parが設置されることになりました。ロンドン氏はこれらに二つの異なる機能を持たせていると言います。
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  • ナッシュビル・アンプ・エキスポ開催決定

    ナッシュビル・アンプ・エキスポ開催決定

    2009/07/23

    ギターアンプやエフェクターを一挙に試奏できるギタリストのためのイベント『ナッシュビル・アンプ・エキスポ』の開催が決定しました !
    記念すべき第一回目は、アメリカ・テネシー州ナッシュビルの中心部より13㎞ほど南部に位置するブレントウッドという町のハイアット・プレイスホテルにて2009年8月22・23日の二日間、ホテル全体を貸し切って行われます。ミュージシャン、エンジニア、プロデューサーの方々はもちろん、ギタリストなら誰もが興味を示すであろう、めったにお目にかかることができない希少なハイエンド/ブティックアンプをはじめ、PEAVEYやVOX、ROLAND、DIGITECHなどのメジャーブランドの人気製品を実際に試奏することができます。
    しかも愛用のギターやエフェクターの持ち込みも可能なので、世界最高峰クラスのアンプやエフェクターにつないでボリュームをめいっぱい上げて試奏するチャンスです ! さらには、ビルダーと直接話す機会もあり、気に入ったアンプはその場で購入できます。
    また、業界屈指のエンジニアやミュージシャンによるセミナーも同時開催されます。
    ・Guitar and Bass Recording
    Michael Wagener (Dokken, Motley Crue, Metallica, Janet Jackson, Queen, Ozzy Osbourne)
    ・Exploring Composite Signal
    Bryan Lionman
    ・100 Watt History Lesson and Comparison
    Tommy Hatcher, Barry Weber
    ・Master Luthier Class
    Manuel Delgado (Delgado Guitars)

    残念ながらここ日本の話ではありませんが、まだ目にする機会のないブランドの製品も多数出展される模様。実に羨ましい限りですね。
    ナッシュビル・アンプ・エキスポ
  • YAMAちゃんのこんなの入りました!~Fender customshop~

    YAMAちゃんのこんなの入りました!~Fender customshop~

    2009/07/23

    FENDER 「'56STRATOCASTER RELIC 2-Color Sunburst」

    1956年に製作されたストラトキャスターを、当時のまま忠実に再現したTimeMacineシリーズのレリック仕様が数量限定スペシャルプライスで入荷しました ! 安定感のある三角シェイプのネックグリップと、サウンドバランスの良いセレクトアルダーを採用した王道スタイル。ボディトップの塗装の変色、細かなクラック、そして使い込まれたかのような感触までも見事に再現した、まさにネオヴィンテージギターと呼ぶにふさわしい、荘厳な雰囲気を醸し出す逸品です。弾きこむほどに愛着が湧いてくる、一生の相棒となってくれることでしょう !
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