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2005/02/07のニュース

  • iPod shuffleの登場で、携帯オーディオの世界に新たな流れ

    2005/02/07

    1月15日に発売と同時に完売となったアップルコンピューター社のiPod shuffleが、それまでHDDタイプに押されていたUSBフラッシュドライブタイプの携帯オーディオを、わずか1ヶ月の間にHDDタイプのシェアに迫る勢いで急激に売上げを伸ばし続けている。それまで60%近い割合で浸透していたHDDタイプの携帯オーディオの勢力図を急激に塗り変える勢いだ。

    現在発売されているHDDタイプのiPodは4G~60Gまでの容量だが、実際によく売れているのは容量の小さなモデルだ。外出時に持ち出して聞く音楽はそれほど大容量である必要が無いというユーザーにとって魅力的だったことと、すでにHDDタイプのiPodユーザーが2台目として、より小さなモデルを望んだことも要因のようだ。

    チューインガムのパッケージほどの大きさで、車のキーより軽いiPod shuffleは携帯オーディオの主流になっていくと予測される。

    ◇アップル社ウェブサイト「 iPod shuffle」製品情報ページ :
    http://www.apple.com/jp/ipodshuffle/
  • 統合型音楽制作ソフトFLSTUDIOの新バージョン「FL STUDIO 5」2月18日発売

    2005/02/07

    IMAGE-LINE「FL STUDIO 5」

    FRUITYLOOPSとしてデビューして以来、進化を続ける統合型音楽制作ソフトFLSTUDIOがバージョン5となって登場します。「FL STUDIO 5」はソフトシンセ、シーケンス、オーディオ、エフェクト、ミックス機能といった音楽制作に必要な全てをオールインワン化。外部音源や外部ミキサー無しでもソフトウェアの内部だけで曲作りを楽しめ、機能別に3つのグレードから選べます。

    ・FRUITYLOOPS EDITION
    充実の基本機能を搭載したエントリーバージョン。豊富なソフトシンセ、ステップやピアノロールによるパターン作成、そしてプレイリストでの組み立てと曲作りに必要な要素が全て詰まっており、ループ作成やオリジナル曲制作はもちろん、VSTiやReWireによる、他のソフトウェアとの併用でも活躍します。4,000以上のサンプルサウンドが付属。

    ・PRODUCER EDITION
    基本機能に加えオーディオトラックの機能を持つ、コストパフォーマンスに優れたスタンダードバージョン。テンポ検出やタイムストレッチによってオーディオを柔軟に扱うことが出来、録音(ASIO必須)も可能。ボーカルなどを含む曲の制作やリミックス、またループ素材を使ったトラック制作に威力を発揮します。4,000以上のサンプルサウンドが付属。

    ・XXL EDITION
    最上位バージョン。リミックスからオリジナル曲制作、ループ作成まで幅広く対応できる機能を持ち、さらにソフトシンセを最も多く搭載。シリーズに共通の10種類以上のシンセはもちろん、Image Line Software社の独自開発によるスーパーシンセSytrus、ソリッドなドラムサウンドを生み出すDrumSynth Liveなど、世界中のユーザーから高い評価を得ているソフトシンセを5つ追加。さらに新機能のVideo Playerプラグインではビデオ再生も可能になり、FL STUDIOの可能性を更に広げました。またDVD-ROMによって提供される13,000以上もの膨大なサンプルが付属します。
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