■
ZAOLLA2010年6月カルフォルニア州ブエナ・パークより南カルフォルニアを拠点に活動するJugularは、リードボーカルのJustusとJudge、ギター&ボーカルのPreacher、ベースのMonster、ドラムのBeastの5人からなるメタルバンドです。彼らの代表曲"Metal for the Masses"には、バンドのスポークスマンでもあるベーシストMonsterの音楽性がよく表れています。そのMonsterが最近、エフェクターボードの内容を一新するにあたり、ケーブルを全てZaolla Silverlineのカスタムケーブルに交換しました。とても満足な結果が得られたようです。
Zaolla Silverline はエンドース契約しているアーティストに対し、Aritist500シリーズのケーブルを提供するサービスを行っています。手順としては、まずは必要なケーブルの長さを計り、システムの仕様に合わせたケーブルを製作。完成したケーブルをシステムにつないで調整を行った後、アーティストが、そして使用する機材が、その能力を最大限に生かして演奏に臨むことが出来るようにプレイテストが実施されます。
MonsterはZaolla との出会いと、これまでの関係について次のように語っています。
「去年、ロサンゼルスで開催されたトレードショー、Bass Player Liveで、Jonathan Pusey氏(Zaolla Silverline営業マーケティング部長)と出会ったのをきっかけに、Zaollaケーブルを初めて試してみたんだ。抜群のサウンドで、試した瞬間から完全に虜になってしまったよ。その後もJonathanとは連絡を取り合っていたんだけど、彼からカスタムサービスの話を聞いた時は、絶対にやりたいと言ったんだ。俺はエフェクターボードを3つも使っているから、すべてを自分で交換するのは無理だったしね。その点、Zaolla はプロフェッショナルだから、『このサービスを利用しない手はない』って思ったのさ。」
本社での打ち合わせ開始から、カスタム済みの機材を持ち帰るまで、Monsterはそのすべてのプロセスが極めて効率的であったと述べています。
「ケーブルの計測は1時間半くらいで、システムのケーブル交換も2時間程度で終わってしまったんだ。もし自分でやっていたら、必要な道具を揃えるのに費用がかさんだだろうし、とても大変な作業になっていたと思うよ。プロのような仕上がりにするのはまず無理だっただろうね。」
所有する全てのエフェクターボードをZaollaのケーブルに交換したMonsterは、その品質について次のように答えています。
「Zaolla のケーブルはまさに理想のアイテムだよ。とてもクリアで、はっきりしたサウンドだ。過激なパフォーマンスにも耐えるほど頑丈で、トラブルもまったくない。Monsterお墨付きのケーブルって訳だ。エフェクターボードにZaollaのケーブルを使うようになってから、高域のヌケが格段に良くなったよ。プレゼンス成分が豊富で、サウンドキャラクターも際立っている。」
次のライブの準備を進める、Monsterは最後にこう付け加えています。
「すべてが本当にうまくいったよ。Zaolla Silverlineのスタッフは、俺が何を求めているのかをよく理解してくれた。ケーブル交換後は、より力強い、シャープなサウンドを手に入れた。機材の接続系にこだわる人にはぜひ勧めたいね。このケーブルは、未だかつてない技術で作られている。ワイルドな俺のサウンドを100%表現できる、最高のケーブルなんだよ。」
Monster、Jugulurの詳細については
www.jugulur.comをご覧ください。
Zaolla Silverlineの紹介カルフォルニア州ブエナ・パークに本社を構えるZaolla Silverlineは、楽器、プロオーディオ用のケーブル開発を行うリーディングカンパニー。デジタルオーディオ&ビデオ用の純銀製ケーブルから、楽器、マイク用のハイブリッドケーブルまで、様々な用途に合わせたケーブルを設計しています。細部にまでこだわった作りが評価され、これまで著名なライブ活動やレコーディングスタジオにてZaolla製ケーブルが使われてきました。Zaolla Silverlineの詳細については
www.zaolla.comをご覧ください。