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Native InstrumentsNative Instruments プレスリリース!Guitar Rig 4 PROが発表されました!
Native Instruments社より、大好評を博しているGuitar Rigシリーズの最新版GUITAR RIG 4 PROが発表されました。
4世代目となる本製品では、スピーカーエミュレーション技術の進歩によってさらにリアルな音を実現したことはもとより、全ての面において進化を遂げています。他のどの製品よりも強力にあなたのギタープレイをサポートすることでしょう。
既に高い評価を受けていたGUITAR RIGですが、新バージョンではキャビネット/マイクモデリングが更に進化しています。レイテンシーの無いコンボリューション技術によって自然で研ぎ澄まされた音を実現しました。この新しいスピーカーエミュレーションは、ドイツの著名スタジオギタリスト/レコーディングエンジニア、Peter Weiheの協力のもと開発され、新機能「コントロールルーム」モジュールの核として機能しています。この新モジュールではそれぞれのキャビネットに位相をそろえたスタジオマイクを8本まで自由に組み合わせて使用することが出来ます。これによって、ハイエンドなスタジオレコーディングのトーンを思うままに創造することが出来る様になりました。
GUITAR RIG 4 PROでは"Hot Plex" と "Jump"の強力な二つの新しいアンプモデルがラインナップに加わっています。どちらもNative Instrumentsのダイナミックチューブレスポンス・テクノロジーにより実現しました。エフェクトはそれぞれ2つずつのディレイとリバーブが新しく加わり、合計で48になっています。
GUITAR RIGをライブに使うミュージシャンにとって、マスターエフェクトセッションは大きな助けになることでしょう。グローバルイコライザーに、ディレイやリバーブなど、ステージでギタリストにかかせないセッティングを網羅しています。レコーディングに使用される場合には、シグナルチェイン全体を通してトゥルーステレオ処理がされており、あらゆるステレオの信号を扱うエフェクトユニットとして使用可能です。
さらに、ギタリストのトーンに対する様々なニーズに応えるために、Guitar Rig 4 Proではより使い勝手を追究してプリセットブラウザを徹底的に見直しました。新しいレイアウト、より早く簡単になった検索機能、柔軟性、便利なソート、またNative InstrumentsのKORE 2より、KoreSoundフォーマットとの完全な互換性を実現したことにより、非常に多くの音色を、驚くほど簡単に調整することが出来る様になりました。非常に多機能ではありますが、250もの即戦力になるプリセットがカテゴライズ/ネーミングされていますので、すぐにその機能を最大限に活用して、さまざまなスタイルの音楽に合わせたギターサウンドを用意することが出来ます。
GUITAR RIG 4 PROが進化を遂げたのは、これだけではありません。ピッチベンド系エフェクトモジュールのサウンドクオリティ、ホストアプリケーションからのオートメーション機能の拡張、外部コントローラーとの互換性、Rig Kontrol 3からのMIDIコントロール機能など様々です。
GUITAR RIG 4 PROは、あらゆるジャンルのギタリストや音楽クリエイターに対応すべく様々なバージョンで発売されます。新製品のKOMPLETE 6 bundleのセットにも入っていますし、上位モデルではGUITAR RIG KONTROLとセットになっていますのでコントローラーとインターフェイスが付属します。GUITAR RIG 4 ESSENTIALでは厳選された機能がよりお求め易い価格で利用出来ます。GUITAR RIG SESSIONはGUITAR RIG 4 ESSENTIAL とオーディオインターフェイスの SESSION I/Oのセット、GUITAR RIG MOBILEには同じく GUITAR RIG ESSENTIAL が付属しています。
Native Instruments announces GUITAR RIG 4 PRO