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    アデルのツアー音楽監督 吸音材の音響効果を解説

    2017/10/19

    Adele Drummer Adds Auralex

    ボーカリスト・アデルのツアー音楽監督兼ドラマーのデリック・ライト氏が舞台裏の秘策を解説しています。
    「アデルの静かな歌声に併せてステージ裏のドラムルームに吸音材を設置すると、スタジオからステージまで全く同じ音響効果を実現できた」とコメント。
    使用する吸音材はAURALEX製品。まずHoverDeckを床に敷いてドラムをその上に設置、ドラムの周囲をProMAX V2で囲みます。
    「この方法で全てのショーの音響環境を均一化できた」。
    この経験をスタジオ録音にも活かしています。ドラムとアップライトピアノの下にHoverMatとHoverDeckを敷き、竹製の音響調整パネルSustainシリーズを壁と天井に配置。ボーカルブースの壁にAURALEXのSonoLiteパネルを並べます。コントロールルームのモニタースピーカー下とスタジオのギターアンプ下にはProPAD、GRAMMA V2といったアイソレーションパッドを敷きます。
    「スピーカー本来の音だけが響くようにした。AURALEXの吸音材はステージやスタジオそのもので、既に僕のサウンドの一部となっている」と自慢顔。

    AURALEX 「HOVERDECK V2」
    AURALEX 「ProMAX」
    AURALEX 「HoverMat」
    AURALEX 「Sustain Pyramid」
    AURALEX 「Sustain Lens」
    AURALEX 「ProPAD」
    AURALEX 「GRAMMA V2」
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