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TANNOY AMSシリーズ

衝撃の全天候型スピーカー

Hi-Fiオーディオの世界で馴染みが深いTANNOY社は固定設備用のスピーカーもラインナップしています。カフェ、レストラン、バー、会議室、ショッピングモール、博物館、教会、寺院、空港、駅等々、見渡して目に入るところのほとんどが固定設備(商業施設)市場であり、これらの中には屋外でBGMを流したいという場面もあるかもしれません。カフェのテラス席、プールサイド、駅のホーム、遊園地、校庭(園庭)等々、これらの場面で安心してBGMやアナウンスを拡声するのに最適なスピーカーがこのAMSシリーズです。

AMSシリーズとは

TANNOY社のAMSシリーズは業界最高水準の防塵・防水規格(International Protection)、IP65を取得し埃の浸入がほぼ無く雨風に強いサーフェイスマウント型ラウドスピーカーです。
また、幅広い周波数特性、高いパワーハンドリングに高感度とスピーカーとしても申し分のない性能はもちろんのこと、標準で黒色、白色のカラーバリエーションがラインナップ。商業施設への導入を前提として景観に配慮したエレガントでスタイリッシュなデザインとなっております。

Dual Concentricドライバー搭載「DC」モデル

AMS 5DC、AMS 6DC、AMS 8DC

Dual Concentricドライバー

耐候性に優れた亜鉛メッキ処理済みニッケル・グリルと耐高温ポリマー・モールディングの奥にはTANNOYテクノロジーの真骨頂である革新的なDual ConcentricドライバーのOmnimagnet™テクノロジーと特許出願中のTorus Ogive Waveguide™を内包しています。これらのテクノロジーを組み合わせることで、卓越したLF/HFドライバー間のタイム・アラインメントを実現し、優れた指向性コントロールと高域レスポンスを提供します。

Dual Concentricドライバーの利点

従来のマルチウェイ・スピーカー・システムの場合

従来のマルチウェイ・スピーカー・システムの場合

従来のマルチウェイ・スピーカー・システムに
アラインメント・ディレイを適用した場合

従来のマルチウェイ・スピーカー・システムにアラインメント・ディレイを適用した場合

Dual Concentricドライバーの場合

Dual Concentricドライバーの場合
  • CMS 3.0ドライバー構造(DCモデル)CMS 3.0ドライバー構造(DCモデル)
  • 従来のCMSドライバー構造(DCモデル)従来のCMSドライバー構造(DCモデル)

DCモデルのコンポーネント構成

DCモデルのコンポーネント構成

HF/LFドライバー間で同じマグネットをシェアすることで、ドライバー・アラインメント、音像の整合性の両面で大幅な改善が図られています。

TANNOY社独自のICTポイントソース・ドライバー搭載「ICT」モデル

AMS 5ICT、AMS 6ICT、AMS 5ICT-LZ、AMS 6ICT-LZ

ICTポイントソース・ドライバー

ICTポイントソース・ドライバー搭載「ICT」モデルはLAB.GRUPPEN社製設備向けパワーアンプとの併用を前提に最適化されており、一貫したブロードバンド指向性と、ボイス/ミュージックといった音源ソースを高明瞭度で長期間安定して提供できるようデザインされています。

TANNOY社の ICTドライバーは、クロスオーバー周波数帯域の垂直面における顕著なエネルギーロスといった従来の2ウェイシステム特有の問題点を回避すべくミッド/ロー・ドライバーとツイーターのコンフィギュレーションがオプチマイズされており、ワイドで安定した音声拡散のコントロールを実現しています。ツイーターをワイヤレスかつ電磁誘導で駆動する設計によりクロスオーバー設定が不要となり、コンポーネントの不具合発生を圧倒的に低減することが可能です。またスピーカー・コーンにはミネラルロード・ポリプロピレン材を、エッジ部にニトリルゴムを採用することで、スピーカーのヘビーユースが求められる施設への導入に最適な長期パフォーマンスをお約束します。

ICTドライバーのコンポーネント構成

ICTドライバーのコンポーネント構成

こんな用途におすすめ

TANNOY AMSシリーズ
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