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コハクノアカリ 音魂ぐらんぷり2019 受賞アーティスト

SOUND HOUSE × tuneCORE JAPAN 次世代アーティスト発掘応援 コハクノアカリ 音魂ぐらんぷり2019 受賞アーティスト!

「サウンドハウス」と「TuneCore Japan」がコラボした音楽コンテスト企画『音魂ぐらんぷり2019』。『優秀賞』を受賞したコハクノアカリにインタビュー!制作秘話やファンの方へのメッセージ、今後の活動をご紹介いたします!

受賞アーティスト

コハクノアカリ

プロフィール

2014年4月12日始動。Vo.fumiの綿毛のように優しく繊細な歌声、ヴァイオリンを擁する編成から生み出される柔らかなサウンドが特徴的。精力的なライブ活動やラジオ出演等のプロモーション活動を行っており、YouTubeチャンネルの再生数は12万再生を突破、2017年夏には初の野外フェス出演も果たす。2018年2月18日にはバンド史上最大規模となる初のホールワンマン『革命に花束を』を渋谷マウントレーニアホールにて成功させる。2019年4月、自身4作目となる最新アルバム『君は僕の春だった』リリース。収録曲「ブレーメン」が音魂2019にて優秀賞を受賞。11月9日には自身2度目となるホールワンマン『5つ星コンツェルト』を羽田TIAT SKY HALLにて成功を収めた。

受賞楽曲「ブレーメン」

インタビュー

受賞の感想をお聞かせください。

私達自身とても嬉しかったですし、何よりファンの皆さんがとても喜んでくれました。 結成5周年の節目に『コハクノアカリとファンのアンセムを!』と銘打って作った作品『ブレーメン』がこのような評価をいただけて大変光栄です。

本大会でぐらんぷりを受賞した栞奈遥さんの楽曲制作にも参加しているとお伺いしました!制作秘話などお聞かせください!

『流星パラボライト』はコハクノアカリのメンバーであり作家の中村歩が作詞作曲、編曲を菊池博人が担当させていただきました。 夜の闇を全力で駆け抜けるような疾走感、叙情的な歌詞と栞奈さんの歌声がとても綺麗に合わさった一曲だと思います。サビのメロディーに音階の跳躍が多く、『難しすぎます!』と栞奈さんからクレームを受けたのもいい思い出です(笑)

現在の活動、今後の活動で目指していることなどお聞かせください。

現在は自作アルバム制作に向けて曲作りを行なっています。『ブレーメン』を含む前作(4th album『君は僕の春だった』)を超える一作を作ろうと奮闘中です。 今は年一度のペースでホールワンマンを開催しているのですが、次回は楽曲・演奏・演出ともにすべてがスケールアップしたコハクノアカリをお見せしたいです。

曲を聴いてくれた方、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

『音魂ぐらんぷり』沢山の投票、そして日頃の愛溢れるご声援ありがとうございます。ポップス×ヴァイオリンという組み合わせが持つ無限の可能性をとことん追求し、発信出来ればと思っております。次作も是非ご期待ください!

アルバム紹介

【君は僕の春だった】

【君は僕の春だった】
  • 1.Past (inst)
  • 2.ブレーメン
  • 3.君は僕の春だった
  • 4.私と引力
  • 5.午前零時の流星群
  • 6.ハローグッバイ

------ スタッフレビュー ------

優秀賞に選ばれた「ブレーメン」を含む6曲入りEP。オープニング“Past(inst)”の朝を思わせる小鳥の鳴き声と包み込むようなアルペジオは、幸せな物語が始まるのを予感させます。今回、優秀賞に選ばれた“ブレーメン”、表題の“君は僕の春だった”と親しみやすくも上質なポップが続く。ストリングスとボーカルが作り出す柔らかな曲調に耳を奪われます。しかし、ヘビーローテーションしているうちに気づくのは、要所で前に出るブラスやパーカッションなどバックのアレンジの繊細さ。本大会の作品コメントではビートルズ愛を感じさせると紹介しましたが、それを現代的なポップに丁寧に落とし込んでいるように感じます。 後日談にはなりますが、“ブレーメン”のコーラスにぐらんぷりを受賞した栞奈遥さんも参加しているというのを知ったときは驚きました。(景山)

星に願いを【 MV 】

4th album『君は僕の春だった』ダイジェスト

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