バンドあるある相談 バンド心得編

髪を伸ばしましょう。遠心力が働きにくい髪形ですと首を痛める恐れがあります。また、上下ではなく、∞の軌道で振るようにすると痛めにくい気がします。

携帯の時報(117)のポッ、ポッ、ポッ、ポーンの音は「B(シ)」の音、電話をかける前のツーという音は「G(ソ)」です。あくまでもチューナーが無い時の応急処置なので、正確なチューニングにはチューナーを使いましょう。

売れるバンドとはボーカル＝ナルシスト×ホスト。 とりあえず、イケメン入れておきましょう。

スタジオや自宅で練習する際に、できるだけライブと同じ状況を再現して演奏してみましょう。照明を暗めに設定してみたり、メンバー同士は向き合わず実際の立ち位置通りに演奏してみたり、ギターボーカルであれば、歌いながらエフェクターの踏み変えを行ってみるなど。やってみるだけでもかなり気持ちが変わり、ライブ本番での緊張が軽減されると思います。

ただフレーズを覚えるのではなく、その曲のキーにあったスケールを理解した上でフレーズを練習しましょう。演奏中にフレーズを忘れてしまった場合も乗り切ることができますよ。

PAさんに向かって指を上に！PA側でボリュームを上げてもらいましょう。

雰囲気を楽しむのもひとつです。場所にもよりますが、お酒飲めるところだと音楽を聴きながら楽しめるので、ホールやドームに行く前にライブハウスに行くのもおすすめです。

最前列にまで来てライブを見ているあの女の子は俺のことが好きなんだ…！とナルシストになって気分良く演奏しましょう。