誰でも使えるシンセサイザー JUNO-DS
バンド向けシンセサイザーとしてライブで必ずといっていいほど使用されているのがRolandシンセサイザーJUNO-DSシリーズ。
バンド演奏で最も使われる機会が多い音色はピアノ、オルガン、そしてストリングス。
JUNO-DSは抜けが良くしっかりとした存在感を出せる音色を追求、誰でも気持ちよく演奏できるサウンドにこだわっています。
また、JUNO-DSは音楽制作として活用できる機能も充実。
「触ってみたいけど、どのように操作するのかわからない」という初めての方のために、今回はJUNO-DSの基本となる音色の選び方とライブパフォーマンスをサポートする便利な機能をご紹介します。
楽器カテゴリーが書かれたボタンを押して、カテゴリー内にある好きな音色をダイヤルをまわして選ぶだけ!
音色名は中央のディスプレイに表示されるので、現在選択されている音色がすぐにわかります。
JUNO-DSの内蔵音色数は1200以上!さらにJUNO-DSオーナーだけが無料でダウンロードできる音色ライブラリー・サイトAxialを活用すれば、ヴィンテージや最先端の音楽シーンにマッチしたサウンドが取り放題!
お気に入りの音色を見つけたら8個の大型パッドに音色を登録しておくことで、ライブ演奏中でもボタンひとつで音色の切り替えができるようになります。
パッドは光っているので、もしステージ照明が暗くても音色切り替えで操作ミスする心配はありません。このように演奏中に起こるトラブルの可能性を最小限に抑えているのもJUNO-DSの魅力です。
※前機種JUNO-Diで好評だった最大100音色をお気に入り登録できFAVORITE機能も搭載
内蔵音色の中から好きな音で演奏するだけでも十分に楽しめますが、2つの音色を重ねて演奏することで更に華やかな響きを得られます。例えばピアノとストリングスを重ねれば幻想的なピアノを演出し、例えば右手はシンセリードで左手はベースを割り当てれば、ひとりで多重演奏も楽しめます。
そこで活躍するのがUPPERスライダーとLOWERスライダーです。
スライダーの上下でそれぞれの音量を調整できるので、好みの音を直感的に作り変えることができます。
さらにUSBメモリから本体にMP3/WAV/AIFFのオーディオデータを読み込めば、8つの光るパッド(PHRASE PAD)からオーディオを鳴らしたり、マイクをJUNO-DSに接続すれば弾き語りや自分の声を加工してマイクパフォーマンスができます!もちろんPHRASE PADとマイクの音量バランスもスライダーで素早く設定可能。4つのスライダーを動かすだけで目まぐるしく変化するサウンドに仕上げることも簡単です!
DTMもいずれ挑戦してみたい・・
JUNO-DSがあれば個別でオーディオインターフェースを用意する必要はなし!JUNO-DSとパソコンをUSB接続すれば演奏やマイク音声をパソコンにレコーディングまでできます!
JUNO-DSはリズムパターンを収録したドラム音源も内蔵しているので音楽制作に必要な音は最初からすべて入っています。バンドメンバーが不在でもドラムやベーストラックを用意しておけば少人数でもバンド演奏を楽しめます!
もちろんJUNO-DSは電池駆動対応。自宅でもストリートライブでも即戦力です。
鍵盤数61
幅 (W)1,008 mm 奥行き(D)300 mm 高さ(H)97 mm 重量 5.3 kg
鍵盤数61
幅 (W)1,008 mm 奥行き(D)300 mm 高さ(H)97 mm 重量 5.3 kg
鍵盤数61 ブラック鍵盤限定モデル
幅 (W)1,008 mm 奥行き(D)300 mm 高さ(H)97 mm 重量 5.3 kg
鍵盤数76
幅 (W)1,231 mm 奥行き (D)311 mm 高さ (H)102 mm 重量 6.9 kg
鍵盤数88 (アイボリー・フィールG鍵盤、エスケープメント付き)
幅 (W)1,415 mm 奥行き (D)341 mm 高さ (H)144 mm 重量 16.2kg
幅 (W)775 - 245 mm 奥行き (D)510 mm 高さ (H)705 – 1,000 mm 重量 6.5kg
堅牢性の高いダブル・タイプのX型キーボード・スタンド
より安定性を高めたダンパー・ペダル
カテゴリーから探す
ブランドから探す
ブランド一覧を見るアフターサービス
© Sound House