YouTubeやインスタライブ、TikTokなど、自宅でのボイス収録やコンテンツ制作、配信が身近なものになってきました。でもYouTubeや配信を始めてみたけど、視聴回数が思うように伸びないなと悩んでいませんか?
視聴回数が多い番組は、音が聞き取りやすく、見やすい番組になってるのではないでしょうか?
そんな悩みをお持ちの方へおすすめなのが、新しく発売になったETHOS。高品質、高精細のサウンドが特徴のEarthworksが、配信、番組制作向けに設計したマイクです。音質を向上するための機材は各社からさまざまなものが出ていますが、根本的なマイクを見直すのが重要です。
パッケージを開けてみると、マイク本体に専用のウインドスクリーンと操作性や安定性の評価が高いTriad-Orbitのマイクアダプターが接続された状態で封入されています。ETHOSが入っているケースは高級感があり、しっかりした作りになっています。外のスタジオで使うときなどは製品の箱をそのまま使って安全に持ち運ぶことができそうです。
標準で付属しているTriad-Orbit M2-Rのマイクアダプターは自由に角度が変えられる優れもの。どんなマイクスタンドでもすぐにマイクのセッティングが行えます。そういったものが最初からついてくるのもうれしいですね。
早速、ETHOSで声を録音してみました。
実はこの音声、プラグインなどで音の補正を行っていないんです。収録したそのままの音ですが、聞き取りやすい音質で収録されていると思います。中低音が豊かで声の輪郭がはっきりしているので、どんなデバイスで聞いても、しっかりとクリアな声を届けることができます。
Earthworksのマイクの特徴でもあるレスポンスの速さはShureのSM7Bや、AKGのC414、NEUMANNのTLM103とはまた違った印象で、どんな声でも魅力的に収録できるのではないでしょうか。
特に配信では、キーボードのタイピングの音や、マウスのクリック音、エアコンの環境音など、周囲のノイズが問題になるケースが多いと思います。Earthworks独自の特許技術により、マイクの背面の不要な音は収録せず、マイク正面の必要な音声だけにフォーカスして収録することができます。
また、パソコンを見ながらのトークや、弾き語りの配信、盛り上がって思わず体を動かしてしまうゲーム配信などでは、マイクの前で動いてしまうこともあると思います。ETHOSは収音可能なスイートスポットが非常に広く、マイクに近づいても離れても音質が変わらないので、安定したサウンドを届けることができます。
ETHOS専用に設計されたフォームウインドスクリーンが付属します。「ボフっ」といった吹かれや、「パピプペポ」のような破裂音で発生するポップノイズも気にせず、収録することができました。
細かいセッティングを気にしなくても、手軽にご自身で安心してナレーション、声の収録を行うことができますね。
ステンレススチール(シルバー)はヘアライン仕上げ、マットブラックは艶消しの上品な仕上げになっていて、配信などでカメラに映り込んでも見た目はバッチリです。カラーはご自身の環境に合わせて選んでみるのも楽しいですね。
他にポップガードや専用のサスペンションが必要ないので、マイクのセッティングに場所を取らず、顔の周りをすっきりと見せることができます。
いかがでしたでしょうか?せっかく配信を始めたのに音声のせいで回れ右しているリスナーさんもいるかもしれませんよ。
手軽に高音質で、録音、配信ができて、見た目も美しいEarthworks ETHOS。配信や声の録音でワンランククオリティをアップさせたい方は、ぜひ一度お試しください。
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