クラリネットを演奏してみよう
サムレストに右手親指を添えて、楽器を支えます。
楽器の角度がポイントです。
マウスピースをくわえる深さと角度により、音の出やすい位置があります。
クラリネットは、バレルと上管の接合部を調整することによりチューニングを行います。
バレルの差し込みを浅くするとピッチが低くなり、深く入れるとピッチが高くなります。数ミリの調整がとても重要になってきます。
楽器のピッチ(音程)は温度や湿度によって変化します。チューニングの前に、演奏時と同じ温度、湿度になるように、よく息を吹き込みます。
長さの異なるバレルが付属している場合には、バレルを変えることによっても、ピッチ調整が可能です。
まずは出しやすい音から挑戦してみましょう
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