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クラリネットを演奏してみよう

クラリネットを演奏してみよう

楽器の構え方

サムレストに右手親指を添えて、楽器を支えます。

楽器の角度がポイントです。

音の出し方

  1. 01下のくちびるを下の歯にかるくかぶせます。
  2. 02その上にリードの面を下にし、マウスピースをのせます。
  3. 03上の歯をマウスピースにしっかり当てます。
  4. 04ほほえむ形で口をとじます。
  5. 05まっすぐ前をみた状態で頰をふくらませず息を吹き込みます。

ポイント

マウスピースをくわえる深さと角度により、音の出やすい位置があります。

チューニング

クラリネットは、バレルと上管の接合部を調整することによりチューニングを行います。
バレルの差し込みを浅くするとピッチが低くなり、深く入れるとピッチが高くなります。数ミリの調整がとても重要になってきます。

ポイント

楽器のピッチ(音程)は温度や湿度によって変化します。チューニングの前に、演奏時と同じ温度、湿度になるように、よく息を吹き込みます。
長さの異なるバレルが付属している場合には、バレルを変えることによっても、ピッチ調整が可能です。

クラリネット フィンガリング・チャート

まずは出しやすい音から挑戦してみましょう

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