ベースの調弦に必要なチューナー。基本的にはギター用チューナーと同じ物が使えますが、様々なタイプが有るので、用途に合わせた物を選びましょう!
ベースで使用出来るチューナーは大きく分けて下記の2種類があります。
文字通り、ギターとベースに対応したチューナー。ギターモード、ベースモードをそれぞれ搭載しており、各弦の開放弦(何も押さえないで弾いた音)の音のみに反応するように設計されています。余計な音に反応しないので、分かり易く初心者にお勧めです。
1オクターブに含まれる12の半音全て(測定範囲内)の音に反応するチューナーを特にクロマチック・チューナーと呼びます。ギター、ベース以外の楽器にも使用可能です。
チューナーにはいくつかのタイプがあるので、用途にあったチューナーをお選びください。
自宅での練習向け
コンパクトで手軽にチューニングが出来るモデルがお勧め。メトロノーム機能を搭載しているモデルも便利です。
内蔵マイクを搭載したモデルも有りますが、ベースでは生音が拾い難い為、ケーブルで接続してチューニングします。
自宅練習~ライブ向け(クリップチューナー)
ヘッドに取り付けて振動を拾い、チューニングをするタイプ。煩わしい接続が無い為、スピーディーにチューニングが出来ます。バンド内での使い回しも楽々。バックライトを搭載したモデルはライブでも活躍します。
ライブ向け(フロアチューナー)
ライブ向けのチューナー。足元でチューニングを確認出来るので、ライブ中の使用が可能。チューニング時にアンプから音が出ないように設定出来る機種もあります。
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