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ベース奏法(ピック弾き編)

ここではピック弾きの基本をご紹介!ピック弾きならではの演奏性やサウンドは、指弾きやスラップとは一線を画します。
演奏する曲によっては必須となってくるので、是非この章でマスターしましょう!

ピックの選び方

様々なサイズや形状、材質から選べるピックですが、特にベース専用というものはありません。基本的にどのサイズや形状の物でも使用可能です!但し、極端に薄いピックを使うと、ベースの太い弦にピックが負けてしまうので、1mm以上の厚みがお勧めです。トライアングルのピックをベース用と呼ぶ人もいますが、ベースでティアドロップ型やJAZZ型を使用している人もたくさんいます。
色々なピックを試して、自分に合った1枚を見つけましょう!

ピックの持ち方

ピックの幅広い部分を親指と人差指で持ちます。力が入ってしまうと長時間の演奏に支障をきたしますので、リキまずにしっかり音を出す事を意識しましょう。

ピックを当てる場所

ネック側をピッキングすると、丸みのある柔らかい音、ブリッジ側をピッキングすると輪郭がはっきりとしたタイトな音になります。

ピックを当てる向き

基本的には弦に対して(横から見て)直角にピックを当てます。ピックが斜めに入ると、フレーズが安定しなかったり、スクラッチノイズ(ピックと弦がすれる音)が発生してしまう可能性があります。

ピックの振り方

余計な力が入らないように気をつけましょう。リラックスして肘は動かさず、手首の必要な部分のみを動かす感じで弾きます。各弦でピッキングの感覚が異なりますので、ひたすら反復練習でコツをつかんでください!メトロノームやリズムボックスに合わせて練習すると上達が早いですよ。

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