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YAMAHA パワードモニタースピーカー MS101-4

YAMAHA パワードモニタースピーカー MS101-4

様々なシーンで活躍する定番モデル

フロントパネルにマイク入力を搭載したデスクトップ型ユーティリティモニターの新たなスタンダードモデルMS101-4は、シンプルかつ充実した機能で、抜群の使い勝手を実現します。 また、マイクスタンドに直接取り付けが可能な3/8-16ネジ穴を装備し、オプションのアクセサリーを使用する事により様々なシーンで活躍します。

ヤマハ MS101-4 フロントパネルのマイク入力

どこでも手軽に高品質なモニタリング環境を提供

MS101-4は、4インチのフルレンジユニットを搭載したバスレフ型を採用。また、新たに定格出力30W(前モデルでは10W)のパワーアンプを内蔵したことで、サイズ感を大幅に上回る最大出力音圧レベル115dB SPLを実現しました。

音質面では、当社パワードモニタースピーカーの持つクリアなリファレンスサウンドを継承しており、電子楽器のモニターや、ライブ時にステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニターとしても最適です。

楽器演奏用モニター
ステージとミキサー卓を結ぶコミュニケーションモニター
機器の検査用モニター
フロントパネルにマイク入力を搭載

操作性に優れたデザイン

フロントパネルに操作部(電源スイッチ、ボリューム、トーンコントロール)とコンボジャック入力を配置し、シンプルなオペレーション環境を提供します。新たに搭載したコンボジャック入力は、標準フォーンに加えXLR入力にも対応しています。また、リアパネルのライン入力端子もTRS(3極)を搭載し、バランス接続に対応しました。そのため、マイクをフロントパネルのコンボジャック入力に、電子楽器をリアパネルのライン入力へ同時に接続して演奏することも可能です。

ヤマハ MS101-4 フロントパネルとリアパネルのデザイン

セットアップ例

ヤマハ MS101-4 プレゼンテーション用マイクアンプとしてのセットアップ例
プレゼンテーション用マイクアンプとして使用する
ヤマハ MS101-4 電子キーボードやミキサーのモニターとしてのセットアップ例
電子キーボードやミキサーのモニターとして使用する

主要規格

形式 フルレンジバスレフ型パワードスピーカー
再生周波数帯域(-10dB) 77Hz – 20kHz
公称指向角度(水平×垂直) 60°x 60°
コンポーネント LF 口径 4"(10 cm)コーン
ボイスコイル径 1.0"
マグネット素材 フェライト
パワーアンプ 定格出力 ダイナミック:30W
連続:20W
最大出力音圧(実測値,1m) 115dB SPL
コネクター 入力 INPUT (Front): Combo, LINE INPUT 1: Stereo mini, LINE INPUT 2: Phone (TRS)
出力 Phone (TRS) x1
入力インピーダンス INPUT (Front): LINE: 5.4kΩ, MIC: 5.4kΩ, LINE INPUT 1, 2: 10kΩ
入力感度 レベル:最大 INPUT (Front): LINE: -10dBu, MIC: -40dBu, LINE INPUT 1, 2: -10dBu
レベル:センター INPUT (Front): LINE: +5dBu, MIC: -25dBu, LINE INPUT 1, 2: +5dBu
最大入力レベル INPUT (Front): LINE: +20dBu, MIC: -10dBu, LINE INPUT 1, 2: +20dBu
コントロール ボリューム ×1, LOWコントロール ×1, HIGHコントロール ×1, POWER
消費電力 アイドリング時 3W
1/8出力時 10W
電源電圧 100V、50/60Hz
寸法・質量 142(W)x 196(H)x 187(D)mm・2.1kg
吊金具取付ポイント(底面) 2 × M5 depth 11 mm pitch 60 mm (for 2 × M5 × 6-10 mm screws)
1 × 3/8" depth 12 mm (for 1 × 3/8" × 8-11 mm screw)

0dBu = 0.775 Vrms

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