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NEUMANN(ノイマン)

NEUMANN(ノイマン)は1928年にドイツ・ベルリンで創業した音響機器メーカー。U 87コンデンサーマイクはレコーディングスタジオの定番として使われており、多くのMVにも登場する有名な製品です。ほかにもU 67など数々の名機を生み出し、世界の音楽制作文化を支え続けています。1991年にSENNHEISERグループとなり、近年はマイクの開発技術と哲学を活かしてスピーカーやヘッドホンなどモニタリング機器もリリース。マイクと同じように、多くのサウンドクリエイターの支持を集めています。

NEUMANNの歴史

NEUMANNの最新情報

NEUMANNに関する最新のニュースをご紹介します。

  • ヘッドホン用のDAWプラグイン「RIME」を発売!

    「RIME」は、Neumannのヘッドホン「NDH 20」「NDH 30」専用のマルチチャンネルフォーマットでミキシングとマスタリングを行うためのDAWプラグインです。当プラグインにより、音楽プロデューサーやミキシングエンジニアは、Dolby Atmosなどのリファレンス品質のイマーシブフォーマットを、マルチチャンネルのラウドスピーカーの設置が不可能な場合や移動先で作業する場合でもモニタリングできます。

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  • 国内で初めて、Dolby Atmos対応のイマーシブ・デモルームを運営開始!

    「KHシリーズ」をはじめとするNeumann製品で構成した、Dolby Atmosに対応する「Neumann イマーシブ・デモルーム」の運営を開始しました。本施設は、日本工学院専門学校 蒲田キャンパス内、音響芸術科のスタジオスペースを借りて運営されており、試聴体験やイベントの実施を予定しています。

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  • ステージマイク「KMS 105」の特別カラー「Matte White」を数量限定で発売!

    「KMS 105」の特別カラー「Matte White」を発売。スタジオグレードのボーカルマイク「KMS 105」をマットなホワイトカラーに仕上げた数量限定の特別モデルです。このエレガントなマットホワイト仕上げは、パフォーマーのステージ上での存在感を際立たせるとともに、視覚的な演出効果を高めます。

    KMS 105

導入事例&レビュー

Neumann製品はプロフェッショナルの現場で使われ、信頼性や音質に高い評価を頂いています。導入現場やアーティストからのレビューをご紹介します。

  • Neumann KH 150 & KH 810 - AMBIENT KYOTO 2023導入インタビュー

    京都を舞台に開催されるアンビエント・ミュージックの祭典、AMBIENT KYOTO 2023にて、Neumann Neumann KH 150およびKH 810が導入されました。
    音響ディレクションのZAK氏と音響チームの皆さんに、導入の理由や作品のコンセプトについてお話を伺いました。

    KH 150
  • 古賀 健一 × Dolby Japan x Neumann コラボセミナー ダイジェスト

    東京・南青山のBlue Mountain Studioにて、レコーディングエンジニア古賀健一氏、Dolby Japan及びNeumannのコラボレーションセミナーが開催されました。三部構成・約4時間のNeumannスペシャルイベントのダイジェスト動画です。

  • Neumann KH 150 - エヌトライブ 井上氏 導入インタビュー

    『自分の中で補正せずに聞けるモニタースピーカー』DSPを搭載したキャリブレーションとスタジオクラスの広さに対応した6.5インチウーハーのリファレンスモニター、KH 150。バンドレコーディングを多く手がける新潟のレコーディングスタジオ 株式会社エヌトライブにも導入されました。エンジニアを務める井上一郎氏にお話を伺いました。

    KH 150
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