ホルンの吹き方
01左手は管を包み込むように持ち、小指は指掛けに、親指は第4レバーに置きます。残った指はそれぞれ第1、第2、第3レバーに置きます。肩の力を抜いて脇を軽く開き、楽器を構えましょう。
02右手は軽くベルの中に添えて楽器を支えます。
マウスピースをマウスピースレシーバーに軽く差し込みます。
※強く押し込みすぎると抜けなくなる恐れがあります。
ホルンは唇を振動させることによって、音を出す楽器です。
まずは、マウスピースだけで音を出す練習(バズイング)をしてみましょう。
それぞれに対応した抜差管を調節してチューニングを行います。
01主管抜差管でB♭管のチューニングを行います。
02F管抜差管でF管のチューニングを行います。
03レバーを押しながら、各ロータリーに繋がっている抜差管を5~10㎜程度抜いて調節します。
主管抜差管(チューニング管)と抜差管の位置を調節し、チューニングを行います。
※楽器のピッチ(音程)は温度や湿度によって変します。チューニング前によく息を吹き込んでおき、演奏時と同じ温度、湿度にしましょう。
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