フルートを演奏してみよう
フルートを安定して構えるには、「唇」「左手人差し指の付け根」「右手親指」の3点で楽器を支えます。これを『3点支持』といい、とても大切なポイントです。
左手人差し指の付け根がいつも楽器に付いているように、親指の位置に注意しながら、指をそれぞれの場所に置いてください。
まずは、頭部管だけで音を出してみましょう。息を吸い込み、軽く微笑んだ状態で「トゥー」と息を出します。
フルートは、頭部管と主管の接合部を調整することにより、チューニングを行います。頭部管を抜くとピッチが低くなり、深く入れるとピッチが高くなります。
楽器のピッチ(音程)は、温度や湿度によって変化します。チューニングの前によく息を吹き込んでおきましょう
まずは出しやすい音から挑戦してみましょう。
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