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SONY MDR-M1ST ハイレゾ対応スタジオモニターヘッドホン |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥29,800(税込) Price:29,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | CD900STと7506、M1STを比較してみました | 2022/11/08 |
●MDR-CD900ST ・MDR-7506やMDR-M1STよりも高音と低音が鳴らずにフラットにスッキリした感じ。 ・噪音(衝突音や摩擦音、声の子音など)や高音の輪郭を聞き取りやすいので、ドラムやアコギ、ボーカルなどの生音のモニター向きかと思います。 ●MDR-7506 ・MDR-CD900STの高音と低音が鳴るバージョンです。 ・高音がしっかり出るので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・低音の輪郭がはっきりしているので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れます。 ●MDR-M1ST ・中低音がよく鳴り、良くも悪くも全体的に中和された感じ、膜が掛かった感じ、霧が掛かった感じなので、噪音(衝突音や摩擦音、声の子音など)や高音の輪郭は聞き取りにくいです。 ・なので、モニター用・検出用というよりは、リスニング用のヘッドホンやスピーカーに近い音なので、強いて使うとしたらミキシング用やリスニング用、今後のリファレンス用になるかと思います。 ・ただし、価格がやや高いヘッドホンなので、ミキシング用やリスニング用としてヘッドホンを選ぶ場合は、他のヘッドホンも検討すると良いかと思います。 ・あと、既に売却してしまったので、アンプを介したら音がどう化けるか未確認なのが悔やまれます。 ●MDR-EX800ST(イヤホン・番外編) ・オーディオインターフェイスにもプリアンプが付いているとはいえ、外付けのアンプを介すると、アンプの影響を受けそうにない(インピーダンスが16Ωしかない)このイヤホンの出す音の輪郭がハッキリします。 ・オーディオインターフェイス直挿しの時と比べて高音がしっかりと出るようになるので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・また、低音の輪郭もハッキリするので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れるようになります。 | ||
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SONY MDR-EX800ST プロフェッショナルイヤホン |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥29,800(税込) Price:29,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アンプに繋げると音が劇的に変わります! | 2022/11/08 |
・オーディオインターフェイスにもプリアンプが付いているとはいえ、外付けのアンプを介すると、アンプの影響を受けそうにない(インピーダンスが16Ωしかない)このイヤホンの出す音の輪郭がハッキリします。 ・オーディオインターフェイス直挿しの時と比べて高音がしっかりと出るようになるので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・また、低音の輪郭もハッキリするので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れるようになります。 ・オーディオインターフェイスにイヤホン直挿しの時は、リバーブをかけてもマイクを通して自分の声があまり聞き取れませんでした。 ・しかし、外付けアンプを介すると、リバーブの残響音の粒立ちがはっきりしたせいか、自分の声が聞き取れるようになりました。 | ||
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SONY MDR-7506 定番スタジオモニターヘッドホン |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥12,980(税込) Price:12,980 yen(incl. tax) |
参考になった人数:18人(18人中) 18 out of 18 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | CD900STと7506、M1STを比較してみました | 2022/11/08 |
●MDR-CD900ST ・MDR-7506やMDR-M1STよりも高音と低音が鳴らずにフラットにスッキリした感じ。 ・噪音(衝突音や摩擦音、声の子音など)や高音の輪郭を聞き取りやすいので、ドラムやアコギ、ボーカルなどの生音のモニター向きかと思います。 ●MDR-7506 ・MDR-CD900STの高音と低音が鳴るバージョンです。 ・高音がしっかり出るので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・低音の輪郭がはっきりしているので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れます。 ●MDR-M1ST ・中低音がよく鳴り、良くも悪くも全体的に中和された感じ、膜が掛かった感じ、霧が掛かった感じなので、噪音(衝突音や摩擦音、声の子音など)や高音の輪郭は聞き取りにくいです。 ・なので、モニター用・検出用というよりは、リスニング用のヘッドホンやスピーカーに近い音なので、強いて使うとしたらミキシング用やリスニング用、今後のリファレンス用になるかと思います。 ・ただし、価格がやや高いヘッドホンなので、ミキシング用やリスニング用としてヘッドホンを選ぶ場合は、他のヘッドホンも検討すると良いかと思います。 ・あと、既に売却してしまったので、アンプを介したら音がどう化けるか未確認なのが悔やまれます。 ●MDR-EX800ST(イヤホン・番外編) ・オーディオインターフェイスにもプリアンプが付いているとはいえ、外付けのアンプを介すると、アンプの影響を受けそうにない(インピーダンスが16Ωしかない)このイヤホンの出す音の輪郭がハッキリします。 ・オーディオインターフェイス直挿しの時と比べて高音がしっかりと出るようになるので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・また、低音の輪郭もハッキリするので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れるようになります。 | ||
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BEHRINGER HA400 Microamp ヘッドホンアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥3,480(税込) Price:3,480 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アンプのパワーに後押しされて音の輪郭がはっきりしました。 | 2022/11/08 |
・オーディオインターフェイスにもプリアンプが付いているとはいえ、外付けのアンプを介すると、アンプの影響を受けそうにない(インピーダンスが16Ωしかない)SONY MDR-EX800STの出す音の輪郭がハッキリします。 ・オーディオインターフェイス直挿しの時と比べて高音がしっかりと出るようになるので、ハイハットやシンバルがシャキシャキと輝くように鳴り、スネアのオープンリムショットがスパンスパンと炸裂します。 ・また、低音の輪郭もハッキリするので、MDR-M1STだと「ボー」と伸びて聞えてしまうようなヒーリング系音源の超小刻みなベース音でも「ボボボボ」とはっきり音の粒として聞き取れるようになります。 ・オーディオインターフェイスにイヤホン直挿しの時は、リバーブをかけてもマイクを通して自分の声があまり聞き取れませんでした。 ・しかし、外付けアンプを介すると、リバーブの残響音の粒立ちがはっきりしたせいか、自分の声が聞き取れるようになりました。 ・それもこれも、アンプのパワーに後押しされて音の輪郭がはっきりしたからかもしれません。 ・音源を流してない時はアンプ側の音量を上げるとホワイトノイズが乗りますが、それでも4台のイヤホンとヘッドホンをいちいち付け替えたりせずに繋げられるので色々と重宝しそうです! ・あと、付属のACアダプターが2/3までしか挿さりませんが、問い合わせみたところ時期によって付属のACアダプターが変わるため仕様とのことです。 ・ACアダプターをよく見ると「SOUND HOUSE」と書かれたシールが貼ってあったので、BEHRINGERの代理店として価格やユーザーの状況を見つつ適宜ACアダプターの変更していて、それで少しプラグが長いアダプターになったのかなと推測しています。 | ||
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玉場浩三 さんのプロフィール
レビュー投稿数:7件
住所:千葉県
Studio Headphone DX ブラック stpad-DX-BLK
価格:¥3,750(税込) Price:3,750 yen(incl. tax)
一方、MDR-CD900STは折りたたみ式ではない故に、MDR-7506のように勝手に折りたたまれてしまう不便さとカタカタと音がなることはないのですが、オンイヤー型の薄いイヤーパッドであるため耳の軟骨が痛くなり長時間装着出来ない難点がありました。
それを解決してくれたのが本イヤーパッドです!
MDR-7506のハウジングの筐体のみ(ドライバーユニットは外して)をMDR-CD900STへ移植手術をしてみようかと意味不明なことを検討していたのが、このイヤーパッドで一発解決しました。
これで長時間MDR-CD900STを装着しても、耳の軟骨に痛みを感じることがなくなり大満足です!
なお、音質はさほど変わりません。
むしろ、以前のようにドライバーユニットに耳がくっついてしまっている方が不自然かと思われます。
MDR-CD900STの音質を変える(ポテンシャルを全て引き出す)のであれば、リケーブルをしてプラグからドライバーユニットまでの配線を独立させて定位感を上げたり、ドライバーユニットの角度を変えて位相を合わせたり、そして何よりも80Hzあたりの低音に104Ωの抵抗があるためパワーアンプでこの部分をしっかり鳴らし切ってあげることが重要かと思われます。