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MOTU M2 オーディオインターフェイス |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥35,970(税込) Price:35,970 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 録音にはまったくおすすめできない迷機 | 2025/04/07 |
出音のよさは評判どおり。 低音のキレ、音質が抜群なのと、ヘッドフォンのパワーが大きいので、インピーダンスのたかい高級モニタヘッドフォンがストレスなく使えます。 ただ、録音はまったくいただけません。 モニタミックス(ダイレクトモニタとオケのバランス)機能がなく、50%固定なので、とくにギターのクリーントーンだと、ゲインオーバーするレベルでも、モニタがよく聞こえない。 あと、ライン入力がHiーZと共用の仕様で、切り替えスイッチもなく、インピーダンスが高いので、LINE入力の音がスカスカになる。 これでアナログシンセ録音したら愕然となりました。 ちなみに、M4ではモニタミックスも、LINE専用端子もついてます。 そういうニーズのある方は、ぜったい買っちゃダメです。 あと、出音がいいのでごまかされますが、録音品質はほかとあまり差はありません。 | ||
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ARTURIA MINIFUSE 2 WH USBオーディオインターフェイス |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥12,800(税込) Price:12,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | これはいい | 2023/08/23 |
国外価格とちがって、日本のほうがかなり安価な、不思議な製品。 プロモーション価格でしょうか。 Macで不都合の多かったUR22Cからの買い換えです。買ってよかった。 小さくコンパクトですが、ほかのArturiaの製品と同じく、品質感がすごく良いです。 つまみ類もちょっとトルク感があって、高級な感じがします。 あと、LEDのインジケータがオシャレ(ボリューム類、出力インジケータ、クリッピング表示)で、気分が上がります。 基本機能は十分。MIC/LINE/Hi-Z、モノラルモニタ、ダイレクトモニタバランス(オケと)、ループバックとすべてそろっています。 音質については、URよりゲインがあり、馬力のある音がします。 メーカーがアナログシンセやサンプラーで有名なので、同じポリシーの音作りです。 バンドルドフトはAbleton Live Lite、シンセ音源のAnalogLab Intro、アンシミュのGuitarRig6 seと、ガチにヨーロッパ仕様です。AnalogLabのアップデート特典があって、さっそく使いました。 Spliceの3ヵ月ライセンスもあります。これでダンスビートを作りまくれますね! いまはCubaseユーザですが、Abletonも使ってみたいです。 | ||
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ZOOM R12 MultiTrak マルチトラックレコーダー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥37,000(税込) Price:37,000 yen(incl. tax) |
参考になった人数:13人(13人中) 13 out of 13 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | タッチパネル操作が多いので克服を | 2023/08/23 |
同期演奏に使ってみた感想です。 全体に、本体の液晶タッチパネルを使う操作が多く、当初苦労しました。 100均のタッチペン必須です。 ・音源準備 DAWでの音源作成は、16 or 24ビット、44.1KHzの無圧縮WAVのみ。ほかは受け付けません。 フォーマットはステレオ・モノラルOK。R12で初期化したUSBメモリの「AUDIO」フォルダに書いて、それを読むのが早いです。 ・プロジェクト準備 新規プロジェクト->名前づけ。いまどき英数のみ。液晶タッチで入れます。 トラック構成を設定、ステレオトラックはステレオリンクに設定します。 ルーティング設定で、クリック(というかヘッドフォン)出力に送るトラックを指定します。 ・同期データ読込み プロジェクトの再生カーソルを先頭に合わせ、トラックの余白クリックで、転送ずみのファイルを指定し、読み込みます。 読み込んだ後、カーソルを戻さないと連続読みになるので、移動が必要になります(STOPボタン2回クリックで先頭に戻ります)。 モノラルトラックにはモノラル、ステレオリンクトラックにはステレオのファイルしか読み込めません。 読み込みは遅いです。 ・再生(ここはとても楽) プロジェクトはミックスダウンなしで、そのままプレイリスト再生ができます。 プロジェクトごとの停止や連続再生、再生順の変更も簡単です。 その他 ・MIDIトラックの指定で、内蔵FM音源を、USB鍵盤やパッドで鳴らせます。便利。 ・1-2トラックにはオーディオ入力可能。エフェクトつきでギターが弾けます!これも便利。ただしHi-Z対応は1トラックのみ。 編集はGuitarRigでできますが、G5nなどとの互換性はありません。 ・USBポートが一つなので、PCや電源、USBメモリ利用にクセが。PD対応のHUB必須で、USB2やTypeCとの組み合わせに悩みます。電源ポート分けてほしい。。 ・PCと4OUTのモードで接続して、オーディオインターフェースと使うこともできます。1-2chがヘッドフォン、3-4chがメインから出ます。 仕込みさえできていれば、同期演奏はR8よりずっと楽です。 | ||
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ARTURIA KEYLAB ESN 61 ソフトシンセ音源+MIDI/USBキーボード |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥39,600(税込) Price:39,600 yen(incl. tax) |
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | Arturiaの鍵盤は好きやわあ | 2023/07/10 |
AnalogLabを使いたくなり、買いました。 鍵盤はNovationのLaunchkey MkIIを持っていましたが、こっちも買ったので英仏対決みたいな感じです。 ArturiaはほかにもBeatStepや、ビートコントローラのSparkIIを持っていて、機材のタッチがとても好きなので、鍵盤もぜったい良いだろうと思って、試奏もせず決めました。 キーやパッドのタッチはLaunchleyとそっくりで、高級鍵盤やMPCなどとは比較になりませんが、変な引っ掛かりや反発がなく、これはこれで弾きやすいです。あと、ベロシティ設定はNovationとちがってマトモです。 ノブやスイッチの仕上げなどは、さすがフランス製だけあって、ちょっとマットでサラッとした感じ。 本体も白なので、とてもオシャレです。 MIDI鍵盤はもう、国産勢壊滅状態なので、これから増えてくるんじゃないかと思います。 付属ソフトが豪華。シンセ音源のAnalog Labと、ギター音源のGuitarRigが特別価格でアップデートできて、Arturiaの使えるエフェクト、Ableton Live Liteまでついてきます。 KeyLab Essencials、おすすめします。 | ||
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PCオーディオマニア さんのプロフィール
レビュー投稿数:13件
住所:富山県
UAC-232 オーディオインターフェイス
価格:¥24,900(税込) Price:24,900 yen(incl. tax)
掛け値なしの性能で、とてもよいと思います。
べつに、TASCAMのPortaCapture X6(32bit float対応オーディオインターフェース/PCMレコーダー)もよいですが、値段が半分なのにこのコスパはすごいです。
コンボジャックなので、ラインもギターも32bit float録音できる。
PortaCapture X6はXLRだけしか32bit float対応じゃないし、Hi-Z入力はできませんので。
ただ、再生時のホワイトノイズちょっと大きめが残念です。
宅録ではほとんど気になりませんが、先日、PAで大音量でならすと、少し気になりました、
あと、スマホをつかったリコートコントロール機能ですが、これがなんと有線USB接続。。
いまどきはBluetooth接続だと思います。
F3やF6のようなレコーダは対応しているので、ぜひ検討してください。