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Effects Bakery Cheeseburger RE9V Battery |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥2,640(税込) Price:2,640 yen(incl. tax) |
参考になった人数:32人(32人中) 32 out of 32 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 便利ですが仕様上の注意も | 2021/06/24 |
この製品はリチウムイオンポリマー二次電池とUSB充電DC-DCコンバーター (昇圧回路)基板を使った充電式9.0V電池のようです。商品説明や他のレ ビューにもあるとおり、仕様上、やはり使い方を選ぶものにはなると思い ますが、スナップケーブルを使って外部から給電することで多くのエフェ クター等では便利に使える電源にはなると思います。 【良い点】 ・電圧がぴったり9.0V。他の充電式006P型電池の中には電圧が9.0Vに満た ないものもありますが、こちらは9.0±0.1Vに調整されています。 ・汎用のUSBケーブルで充電できる。内蔵基板に過充電・過放電の保護機 能があるので、充電しすぎ、放電しすぎに気を遣わなくても大丈夫。購入 時の電圧が0Vでびっくりしましたが、過放電保護回路が働いているおかげ でした。 ・容量が500mAhと大きめで長持ち。 ・デザインがかわいい。収納ケースも便利です。 【微妙な点】 ・出力電圧にはそれほど大きなノイズは乗っていないようですが、本体を 耳に当てるとかすかに「チー」という音が聞こえます(ギターのピックアッ プに近づけると放射ノイズがあるのがよくわかります)。昇圧回路のスイッ チングノイズ(5kHzくらい)で、リチウムポリマー電池の3.3V~3.7Vを内 部基盤で9.0Vに昇圧しているためです。 ・付属のスナップケーブルで同ブランドの「あんバター」、「クロワッサ ン」、「クリームパン」に使用したところ、あんバター、クロワッサンで はほぼノイズ無し(気にならない)、クリームパンではやや気になる程度 のノイズが乗りました。なお、マルチのMS-50G、G1-four(Zoom)では大 丈夫でした。 ・サイズが006P電池よりは一回り大きいので内蔵できない可能性あり(← ノイズ対策なのかも)。 | ||
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ALLPARTS PC-0300-000 49.2mm Humbucking Pickup Cover Set |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥4,180(税込) Price:4,180 yen(incl. tax) |
参考になった人数:11人(11人中) 11 out of 11 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | メッキ無し,傷有り | 2019/11/18 |
2019年4月購入。 商品説明の通り、「メッキ無し」です。商品写真(2019年11月現在)ではかなりの光沢があるように映っていますが、実物はこれとは全然違っています。表面は2000番くらいの紙やすりで仕上げたようにザラザラしており、見た目はMontreuxなどのunplated仕様の商品写真に近いです。ピカピカではないザラついた見た目を好まれる方や、ご自分でメッキ処理をする方に向いている商品です。自分は写真のような光沢を期待させられたので1点減点しました。 また、商品は2個入りですが、届いたものはそのうちの一つに鋭利な工具などが落下したかのような尖った大きなへこみ(表から見るとでっぱり)がありました。パッケージの袋は無傷でしたので、メーカーでのパック前についたのでしょう。自分で表から叩いたりして可能な限り修復しましたが、完全には直せませんでした。1点減点しました。 自分はダンカンのカバー無しピックアップに取り付けました。外形はほぼぴったりですが、ダンカンはポールピース間のピッチが約9.78mm(E to Eで48.9mm)ですので、この商品の穴の間隔はわずかに広いです(49.2mm)。 しかし、取り付け後はポールピーススクリューの頭をすべてカバーの穴からなんとか出せたので、調整はいちおう問題なくできます。 役目をちゃんと果たしている点と、2個入りで価格が安い点は評価できますが、注意が必要かと思われますのでコメントしておきます。 | ||
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VOX VX II |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥11,880(税込) Price:11,880 yen(incl. tax) |
参考になった人数:12人(12人中) 12 out of 12 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アンプにもなるアンシミュ | 2016/12/22 |
これはアンシミュの載ったキャビですね スタジオ練習で何度か使っていますが、音量は十分に大きく、プラ製のキャビも木とはちょっと違う感じですが、これはこれでけっこういい音がします。ややカサカサしたドライな感じはありますが、バスレフの効果で低音もふくよかに聞こえます。私はクリーン~クランチ系しか使わないのですが、AC30はもちろん、フェンダー系(デラリバとBassman)も個人的には好きです。そして、あほみたいに軽いです。空のバスケットを持ち上げるような感覚です。 最初は単にアンプとしてしか使う気がなかったのですが、試しにVoxのサイトからToneRoomをDLしてパソコンとUSBケーブルでつないでみると、また一段と面白くなりました。 まずこれ自体がASIO対応のI/Fとなる(ドライバをDLする必要あり)ので、そのままDAW用のアンシミュになります。レンテンシーも個人的にはまったく気になりません。 ToneRoomでは8つのユーザーバンクを保存可能で、うち二つがアンプ本体のボタンで呼び出し可能(VFS5ならすべてフットスイッチで切り替え可能)。また、アンプ本体にはないMiddleの調整、ノイズリダクションの調整、残響系エフェクトのMix/Timeの独立調整ができます。デフォルトではアンプモデルごとに割と強めのノイズリダクションが設定されており、アタックを弱くすると不自然な減衰がありましたが、ToneRoomでの設定で完全にオフ&保存できました。 PCとUSB接続しているときにはVX IIがパソコンのオーディオ再生デバイスにもなるので、USB経由でPCの音源を再生しながらのセッションや、ASIO対応のDAWで再生しながらの録音もオーディオケーブルなしで可能です。ヘッドホン出力はもちろんステレオで、PC側の音源だけではなく、アンシミュの出力にもステレオ対応しており、コーラスやリバーブの効果がステレオで出力されます。 おかげさまで、これが来てから寝る前によくギターを弾くようになりました。寝室のテレビがVX IIに置き換わり、枕元のノートPC からToneRoomでUSB接続してヘッドホンで音を聴きながら弾いています。 PCと接続すると、もっと楽しくなる、アンプにもなるアンシミュという感覚で利用しています。 | ||
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EMINENCE THE TONKER 8Ω ギターアンプ用スピーカー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥18,500(税込) Price:18,500 yen(incl. tax) |
参考になった人数:11人(11人中) 11 out of 11 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | デザイン変更 | 2014/09/22 |
音は評判の通りかと思います. Vintage30より中音域がクリアで聴き心地が良いです.重さはVintage30と同じくらいで,重たいです. ただし2014年9月くらいのロットからデザインが変更になっています.メーカーサイトの写真は新しいデザインのものに代わっていました. 従来の真っ赤なシャア専用みたいなデザインから,ふつうの黒い筐体にラベルだけ赤色になって,ちょっと個性的ではなくなっていたのが残念でした.音にはまったく関係ないですが,気分の問題ということで,いちおうお知らせしておきます. | ||
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col さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:宮城県
MV50-BQ Boutique ギターアンプヘッド
価格:¥24,000(税込) Price:24,000 yen(incl. tax)
使用するギターのピックアップなどにもよりますが、Gainつまみはゼロ(7時)から12時くらいまではクリーン、12時~3時弱くらいはクランチ、3時以上はドライブ/リードという感じです。ゲインを上げると高音部がこもっていくようで、ピックアップやキャビとの組み合わせにもよりますが、クリーンのときのToneは12時未満くらいでちょうど良くても、クランチ~ドライブのときにはToneをもっと上げてちょうど良いかもと感じます。クリーンで使用する場合はToneの12時以降は効き過ぎてハイが痛いと感じるかもしれません。
パワーアンプはD級なので、Volumeつまみを上げてもパワー真空管の歪みは出ないはずですが、ある程度音量があるときのスピーカー出力には十分に音圧があり、キャビネットと総合的に響くことによって、アンプ全体としてフルチューブに近い良い感じの音に聞こえる気がします。1960も余裕で良い音で鳴らせますしJCのリターン挿しでもまぁOK。
以下は、ネット上で共有されている裏技・モディファイに関する情報の整理:
・ Phoneアウト端子: プラグを奥まで挿すとキャビシミュを通った音が出て、半挿しするとキャビシミュなしの生のプリアンプ出力が出る。スピーカーアウトと同時使用可。Volumeで音量調節可能。Send端子の代わりになる。
・ Fat/Bright mod: BQモデルでは、内部基板のFat/Bright端子を短絡しても効果が認識できなかった。初期3モデル(Clean、AC、Rock)限定なのかも。
・ センド・リターン端子(FX-loop)は、エフェクター自作などの経験がある人にはDIYで簡単に増設可能。手順は”MV-50 FX-loop” で検索可。 自分は海外サイトを参考にジャック2個分の部品代300円弱でセンド・リターン端子(FXループ)をDIYで増設しました。なお、紹介されている方法ではスピーカー出力にのみFXループが有効です。
総じて、持ち運びも楽で、ほぼどこのリハスタやライブ会場でも満足できる音作りができるようになったので、とても満足しております。