![]() |
LITEPUTER JUNIOR DMXコントローラー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥47,800(税込) Price:47,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:11人(11人中) 11 out of 11 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | JUNIORというよりも… | 2019/02/14 |
調光卓としては珍しくDMXの信号入力があり本機の出力と合わせてDMX出力できるとの事でPC卓の補助卓として使えるのかなと思い購入しました ネットを検索してもほとんど引用がない本機に少々躊躇していたのですが原因は判読しづらい付属の英語マニュアルにあるのでは?とも思いました PDFでダウンロードしたマニュアルをGoogleで自分なりに翻訳すると、本機はDMX のCHANNEL SETTINGモードで512チャンネルあるDMXの出力値を6つあるフェーダーとテンキーで選択、制御してシーンを作成し、6つの調光の効くSUBキー又は40あるSCENEに作成したシーンを割当てて使用するタイプの卓です MASTERフェーダーの下にあるSWはフラッシュキーではなくMASTERフェーダーが下がっている時にCHANNEL SETTINGモードで作ったDMX値や呼び出したSCENE出力をクリアするSWです 通常はSUB MASTERモードでSUBキーのシーンを実行するのがおすすめです SUBのデータは上書きのみで削除されません (7日以上電源を入れず放置したら消えるようですが…) 最大6ステップで連番のDMXチャンネルを順次チェイスするDMXチャンネルチェイスモードとそれにSCENEで作ったシーンを付加して同時に調光制御することが出来たり、2つのSUBシーン+最大4ステップのSUBチェイス又は最大6ステップのSUBチェイスを選択できるSUBチェイスモードがあり、チェイスにはフェードも掛けられ、機能面ではバッテリー内蔵で電源入力なしで1時間以上使用可能となかなか高性能なところがあります SUBに入れる前段階の記憶などに使うと思われる修正可能であるけどもクリアするまで呼び出しっぱなしで調光の効かないSCENE出力や回線チェック位にしか使えないだろうと思われるオートフェードなんて機能もなかにはありますが…… 注意事項としてはDMX INはSUB MASTERモード以外ではミックスアウトされません また、タップなど早いキューでしか感じないのですが全512チャンネル制御ということで全体のレスポンスが遅いのが気になります | ||
![]() |
BEHRINGER LC2412 照明コントローラー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥21,890(税込) Price:21,890 yen(incl. tax) |
参考になった人数:9人(9人中) 9 out of 9 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 元気に動作中 | 2018/12/27 |
2015年3月に購入してから年に5?6回、1回につき2日程度使用しています 今のところ元気に動作しています 背面パネルのFOOT SWあたりが高温になるので、PC用のヒートシンクを貼り付けて使用しています デフォルトの使用状態は上段のプリセットフェーダーでシーン、(チェイスパターン)を作り、バンクNo.にて下段のメモリーフェーダーに記憶して使用するかバンクを“P”にして上下ともプリセットで使用します ひとつのプリセットフェーダーには3つのDMXチャンネルを割り当てることができ、“UPPER”キーで切り替えることにより計24チャンネルのプリセット制御が可能です チェイスも99個のパターンを記憶でき、“NUMBER”を押しながらダイヤルを回して素早く呼び出すことができます 変わり種の機能としては、シーン番号を呼び戻すことはできないのですがチェイスのパターンをシーンメモリーとして使用し、マニュアルで若番から最大99ステップのシーンとしてクロスフェード実行する“THEATER MODE”なんて機能もあります 作ったデータはPCMCIAカードに保存できます と言ってももはやPCMCIAのメモリーカードなど市場に存在しない状態なので手元にあった8MBのスマートメディアカードとPCカードアダプターで代用しています 相性もあるとは思いますがコンパクトフラッシュのアダプターでも作動していました DMXは全512チャンネルから選択でき、ちょっとした調光に便利な1台です | ||
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
むーみん さんのプロフィール
レビュー投稿数:3件
住所:鳥取県
MX-EZ6 アナログミキサー
価格:¥11,800(税込) Price:11,800 yen(incl. tax)
マニュアルが貧弱で必要な情報がほとんど掲載されていない
最低限ブロック図くらいは掲載して欲しい
この時点ではじめてこの類の機械を購入する人はパニック必至
こんな事なので使い方を探り探り探求しました
外見的には全身プラスティックでそこそこ軽い
LEVEL、MAIN、2TR、AUXの各出力ボリュームの定格の位置は1時のようです
1、2番入力はよくあるキャノン、フォン装備でバランス仕様
ここで不満なのはキャノン側の最大ゲインが+45dbまでしかないので使い方によっては感度が足りない
3/4、5/6番はフォン入力でバランス仕様
特にマニュアルに記載がないのですが実測でゲインは+10db位で使い方によっては大きすぎるかも
AUXボリュームはEQ前プリ出力でLEVELボリュームに関係なく出力されます
2TR INとCD INの定格レベルは+10dbのようです
2TR INとCD INは内部で繋がっているので”2TR TO MAIN“スイッチを押し2TRボリュームを上げるとMAINボリューム経由で出力されます
ここで問題なのがUSB経由の出力も”2TR TO MAIN“にてMAINに出力されるのですが直接MAINボリュームに出力されるためWindows10にてボリュームを100%出力した場合は大きすぎてMAINボリューム11時にて定格レベルになるのでPC側で出力をコントロールする必要があります
出力系のL、R、AUX SENDはアンバランス出力です
2TR OUTとUSBの入力はMAINからの出力と同じものが出ます
ヘッドホン出力はスイッチにて切り替え可能ですが2TR側に選択すると2TR IN/CD INに接続された物のみがモニターされます
音質、クリップ耐性、USB入力レベル帯域は良いのですが細かい所を見ると使用環境によっては物足りない面があるとは思うのですが値段を考えるとお手軽な製品だと思います